お腹の虫と本の虫

　先日はへたれてしまってごめんなさい。今でもご本を読むとふがいなさに眉毛がへにょりってなりますが、もうそこは仕方ないよねって自分に言い聞かせてる。
　フォークナーの本のレビュー求めて辿りついたレビューブログさんのところでやっぱりおんなじようなことを悩んでらっしゃって、こういうのって万国共通の悩みなんだろうなあと思いました。でも悩んだってうじうじしたって、それでも書かずにはいられないんだから、もうしょうがないって受け入れるしかないよね。


　とある事情があって今日明日だけ夜型へと生活をずらさねばならないので、今日は明日の朝までずっと起きているつもりです。とある事情っていってもそんなに大したことではなく、単にバイトが泊まりの仕事だから日月に徹夜するっていうだけなのですけれども。
　朝までにいろんな作業やって、お昼にいっぱい昼寝するんだ……。
　あ、バイトの方、別にいかがわしいお仕事ではないです。この間もそっとつぶやいていた某所での雑用。ずっと起きていないといけないのが大変だけれど、仕事さえ覚えてできるようになれば暇な時に読書していても大丈夫なのだそう。よし、かーさんから借りたミステリーシリーズ読もう。


　レスと小話も朝までにもそもそ頑張ります。すごく励ましていただいたというかむしろわたしの心の支えにさせていただいている某様には直接挨拶参り（違）に行く所存でっ。
　考えたら、明日ってホワイトデーなんですよね。つまり、mix2つ書けということですかローレライ。まあ、どうせ短いお話だから一つ書こうが二つ書こうが同じ気もするけれど。
　あと、ぼちぼち書いている19話、某人を書くのが楽しすぎて楽しすぎて、永久に彼だけ書いていたいような気になってきました。今さら気づいたけれど、書きやすさではアッシュを超えるかもしれない。多分、あの口調やら役回りなんかが、わたしの得意とする系統に近いからなんじゃないかな。


　PCからだと見える、記事のお隣の謎のお骨時計軍団は、とあるところで一目ぼれしてかっさらってきたもの。0から1に変わるときの、ひょこんって頭下げる動作が好きすぎる（笑）。