永遠に過ぎゆく刹那の話

　コンビニでおにぎり買って帰ったら、電子レンジの中にかれこれ二日は経過しているであろうおこわのミイラを発見してしまったり、買ったおにぎりを出してみればぺしゃんこのお米の残骸と化していたりと二重にしょぼんなこまです。こんばんは。ちなみに、ミイラも残骸もちゃんと食べました。こま家では食べ物を粗末にすると「モッタイナイオバケ」が出現するのです。
　相変わらず、主将からの返事は返ってきません。心臓に悪いから早く返せなんですの！　あ、嘘です嘘です返さなくていいのでメーリスの解除だけお願いします。

　プチ連載のネタですが、先ほどクロスがいいなという意志表示をしてくださった方がいらっしゃったので、クロスにしよう　か　と。考えているネタの中では、にゃんこ二匹と神羅時代セフィクラの話とED後アシュルクとED後セフィクラの話と二つあるんですけど……多分、後者の方がいいですよね。うん、前者がわたしの趣味満載すぎることぐらい、自分でもわかってるよっ！
　多分プチ連載は、どつきあえないどつきあいをするセフィロスとアッシュと、そんな二人におろおろするルークと、その後ろで釘バット持って成り行きを見守ってるクラウドさんのお話になると思います。ああ、今ので全てを語ってしまった。

　今週中にメルフォのお返事と更新一回だけでもしておきたい、け、ど……うぐぐ、うちの母者が来る前にこの部屋の惨状をどうにかしないと……（注：まだ片付いていません）。

 

藻屑となったささやき声

　ゆうきをだしていってみた！　さんはい、先輩、わたし部活やめます！
　言ったといっても、メールでなんですけど……ちょっともう、連載書いてるときだってこんなに悩まないよねってくらい文面に悩んでました。数時間ぐらい、携帯のちっちゃな画面とにらめっこしてましたよ。
　返事はまだ来ないんですけどね……このままスルーされちゃったら、それはそれで怖い。でもそのときはこっちも呼び出しをスルーしてしまうので、きっとおあいこ。そんな予感。
　でも、ね。こういうのは意志表示が大事だと思うんですの！　結果より経過なんですの！　チーグル喋りはやっぱりうざいですの！


　ええっと、話は変わりますが、久しぶりにちゃんと推敲作業してみようかと思ってべらーとこれまでのを印刷してみたら、予想より大量に紙消費してしまってびっくりでした。そして、自分の文章力に成長が見られないことに軽く絶望を贈られてみました。こんだけ成長が見られないと逆に開き直れる。
　誤字・脱字の点検などは大抵パソコン画面でやっちゃうのですが、レポートでも小話でも、ちゃんと自分の書いたものに目を通さないといけないぞというときは、なるべく紙に印刷することにしています。自分の文章ってただでさえ読む気なくすのに、パソコンで見ていると目が上滑りしちゃってつらい。


　11月になったら、またプチ連載をやろうかなーとぼんやり思っています。次は離婚話にするべきか、クロスものにするべきか……。

苦しめることになったとしても

　……休部中の部活の主将に呼び出しを受けてしまいました。ずももーん。
　うーん、休部というよりむしろわたしとしてはそろそろ退部させていただきたいんだけどな……贅沢なお願いかな。
　別に部活が嫌いになったわけでも人間関係に嫌気がさしたわけでもないので、続けたいなあとも思う一方、こうして時間を置いてみてももう部室に足を踏み入れるつもりがない以上、ちゃんとはっきりさせといた方がいいよねとも思います。メモリ容量が少ない人間なので、あれもこれもっと思ってやっていたらすぐショートしてしまうのです。
　退部するなら、お世話になった人たちにはそれなりのものを返してから……と思っていたのだけれど、それもどうやら無理そう……。自分がふがいない……。

　それにしても、主将には何と言って話を切り出したものか……。

できない約束

　金曜までに部屋を片付けきる、なん　て　、

　できるかー！

　今更ながら、自分の物欲の際限のなさにがっくりきています。もうちょっと考えてから本は買おうぜー。
　夏休み前と比較して文庫本だけでも十数冊増えているのだから、その量は推して知るべし。部屋の一角にうず高く積まれた本の山見てはわわってなってます。もう、これ、ほんとどうしよう。
　とりあえず個人的に大不評に終わってしまった「ハンニバル」と「キルケーの毒草」は明日にでも古本屋に売ってこようと思っています。悪いけれどハンニバルシリーズに関しては原著で読む方がまだ面白いという結論に至りました。訳最悪。何でも直訳すればいいって話じゃないよ。

膿んだ声であなたを呼んで

　とりあえず、あと5分ちょいでメルフォの返事なんてできないと思うんですわたし。
　ということで、バイト先で生徒さんと仲良く「上下逆でうまく漢字を書けるかコンテスト」をやっていたこまです。「上」という漢字を間違えて、生徒さんに指さされて爆笑されました。傷つくなー。でもそのあと、「混合農業」を見事書ききってみせたからよしっ！（よくないですよ）
　……あ、授業はちゃんとやってますよ勿論！　これは単なる息抜きなんです息抜き。


　それはそうと、帰りの電車の中では、夜だからか、何かとおもしろい光景に出会います。
　今日は、小さいお子さん二人を抱えてちょっと疲れているらしいお母さんに、若いカップルが笑顔で席をゆずっている場面に遭遇。いいなー、なごみます。
　この間は、ジーパンがよく似合うおばあちゃんに出会いました。あんな素敵なおばあちゃんになれたら、楽しく老後が過ごせそう。
　都会って、裏でぐらぐらしているものが怖い反面、こういう素敵な人やものを見ることができるととてもとてもほっとします。

にじんだ視界のその向こう

　と、いう、わけ、で。

　見ちゃった。見ちゃいましたよアニメ！
　なんかもう、動いてるルーク見てるだけでいっぱいいっぱいになっちゃったんですけど、とりあえず、以下感想。










 

・まずはオープニング。
・え、割と作画きれいじゃない？
・のっけからのカルマにテンションが上がる。
・あ、アッシュ出た！
・ジェイドがやたらにかっこいい件。
・ガイがむだにさわやか。
・矢を二本つがえるナタリアにおおっ！　と思う。
・短髪ルークがきゅーとな件。
・後半のアッシュが目つきわるい件。
・そして、ヴァンてんてーがオープニングの流れからしてラスボスですと主張してやまない件。

・以下本編。
・ペールの頭頂がリアル（いきなりそれか）。
・ルークのかわいさは周知のことなのでもうつっこまなくてもいい。
・ガイとメイドの素敵なコンビネーション。
・やばい、ガイが無駄にさわやかすぎて「絶望を贈ろうか」と言いたくなる（なりません）。
・回想シーンにて。え、あれはまさかの若ラムダスっ？
・同じく回想シーン。オリジナルルーク（アッシュ）はシンクの色違い（こら！）。
・ナタリアがなんというか、可愛くていい子になってる。
・いや嬉しいんだけど、ナタリアがこうだと話の流れはどうなるんだろう……？
・ゲーム中の音楽がところどころ使われているっぽい？　嬉しいな。
・ルークの動作がいちいち大ぶりで、いとしい。
・倒れるルークがどうみてもヒロインにしか見えない件。
・クリムゾン、眉。
・ヴァンデスデルカ、眉とひげと肩！！
・しょんぼりルークがものっそいかわいいー！！
・ひげがじゃま。
・ラムダスさんが倒れた！（ティアのせいです）
・ペールの髪の動きが綺麗……。
・え、と、ティアさんはなんで普通に玄関から屋敷に侵入したのに、わざわざ高いところに登りなおしているのかな……？
・アニメを見てるちっちゃい子に、「この人は重要な人なんですよ！」ってアピールするため……？（そんなまさか）
・出た役立たずの集合体！（ローレライファンの方、すみません……）
・ローレライさんはわざと超振動を起こしたのではないかと疑いたくなる。
・……流れ星？
・海にびっくりするルーク。エステルみたいで可愛いよね。
・ルークとティア、会話が成り立ってない。
・譜歌が……あれ……？　なんか不思議。
・普通の人が妙にリアルだこのアニメ……。
・そしてやっぱりニ万ガルドはぼったくり。
・タルタロスかっこいいっ！

・そしてエンディング。
・ミュウー！！
・ナタリアと花冠の組み合わせ、可愛い。癒されます。
・そしてその組み合わせでくるかジェイドとガイ。
・赤毛二人ーーーーー！！！！！！！


　……ええっと、つまり、ルークの可愛さと目つきの悪さと、ついでにペールの頭が気になった回でし、た。や、だって、妙にペールさんの頭に目がいっちゃうんだもん！　もうひげはどうでもいいんだわたしっ！（あ、ごめんなさいごめんなさいヴァンてんてー大好きです）
　話としては、最初のファブレ家での日常からティアの襲撃、擬似超振動とタタル渓谷、そしてタルタロスの登場まででした。ナタリアがいきなり冒頭から登場していたのにはびっくり。
　ちょっと駆け足かな、とも感じたけれど、これから先の展開を考えたらこのくらいは当たり前なのかな。でも反面、ガイやナタリア、ペールやその他とのやりとりも丁寧に描かれていて、わたしは好感を持てる回でした。事前に一番問題かなと心配していた作画は、意外に気にならなかったかも。
　あ、あと、次回予告はひたすらジェイドとチーグルのターン。おびえるチーグル、すごく可愛い。

... Close

塵になってもあなたのそばに

　は、しまった！　また終わりに「に」がついてしまった！　このしりとり題、意外と難しいものですねー。
　ええと、ここのところの不摂生が幸いしたのかたたったのか、昨日からいきなり生活パターンが夜型から朝型に変わってしまいまし、た。三時に起きるとか、まさかのみらくる。
　ちょっと自分でもびっくりしすぎてこの時間を何して過ごそうかと考えた末に、結局友人から借りてきた「デルフィニア戦記」の続きを読んでいました。確か、第二部までしか買っていなかったんだよね。
　このシリーズはとてもとても思い入れが深すぎて自分でもちょっと気持ち悪くなるくらいなのですが、読んでいると久々に、その気持ちを思い出しました。うわー、残りの巻今からでも買ってこようかしら。でも置く場所がないのが難点。（ちなみに、日番谷隊長見たさの某マンガの大人買いも同様の理由で二の足を踏んでいるところだったり）


　話は変わりますが、今日の夜は……ついに！　アビスのアニメが始まりますね！
　先日のちーさんが出たビバも面白かったけれど、やっぱりアニメは段違いにテンションあがるっ！　あーもー早く夜にならないかな……どきどきしちゃうよ。

にびいろのいのち

　メルフォのお返事は明日……というか今日、大学から帰ってきてからやろうかなと思います。今からやると、きっと朝までかかってしまうに違いないわたし。（遅筆なんです）
　ええっと、今さらですが、13話についてあれこれ補足。

　誰も気づいてくれないだろうという確信はありますが、ルークがおとーさんに向けて放った技は双牙斬……の、つもりで　す　。あ、ごめんなさい、やっぱり今のはスルーしてスルー。
　それと、説明がどこにもないけれど、ルークはちゃんとミュウを拾ってから港に行きました。そこは空気と行間を読もうっ！
　あ、あと、行間でアッシュはガラスの破片を投げ捨てて、手袋の先っぽを大臣の服か何かでごしごしこすっていたりすると思う。って……さっきから実にどうでもいいことばかり補足していますね。わたし自重！

　よし、じゃぁちょっとまともなお話でも。
　下のほうでもちろりと言っている通り、クリムゾンさんは最初、13話はおろか、brbのどこにも登場しない予定、でし、た。あ、シュザンヌさんに怒られるあたりでちょっと出る予定だったか。あ、あと、番外編にも。
　……なのに、どうしていつのまに準レギュラー的扱いを受けているんでしょうね、この人。
　まぁ、ゲーム中、この人もこの人なりにいろいろ思うところはあったんじゃないかな。終盤あたりでの、「私の息子は二人とも生きている」の言葉はすごく重みがありました。……brb13話時点でのクリムゾンさんは、息子が二人いるなんてまだ知りませんけど。ヘタレですけど。





　あ、と、これこそすごく今さらで、別に知りたい方もいらっしゃらないと思うんですが、考えたらどこにも書いていなかったのでこっそりひっそり。
　ええと、brbは一応エルドラントあたりまで書かせていただき　ま　　す　　。　（ってちゃんと宣言しておかないと途中でくじけてしまいそうな気がするわたしの場合）アブソーブゲートとかラジエートゲートとかレムの塔とかいろいろ考えたんですけど、書きたい場面がいろいろおさまらないので、ね。頑張るよっ。

流転するその先に

　メンテがおわったようなので、文字の大きさについての返事はこちらに載せておきます。ほかの方も、携帯版の文字の大きさについて「見えにくい」「大きい」などありましたら、情報おねがいします。……対応できるとは言い切れませんけどっ（こら！）。
　……というか、ほんといい加減、jugemさんに移ろうかな。使いやすくするためのメンテだってことはわかっているんですけれど、書きたいときに書けないのはつらいです……。


　ええっと、携帯閲覧の方で、文字が大きすぎる～という方がいらっしゃったようなので。以下どうぞ。

　うちのサイトでは、cssでの文字の大きさ指定をするときに、pxではなく、%で指定をしています。おそらくこのため、機種ごとに表示が違ってしまったのではないかなと思います（自分の携帯で見てみた時は大きくなかったので……）。
　モバイル版のほうだけ、%指定を解除して、9pxに指定してみました。わたしの携帯では以前と変わらなくて比較ができないので、お手数ですが、見えやすくなったかどうか、だけでもご連絡いただけると助かります。
　なお、わたしの携帯機種はauのw51Tです。


　後期から太極拳を授業で習っているのですが……う、これ、なかなかきついですね。最初の動きをひとつ、ずっとやっていただけで、ふとももがぷるぷる震えてしまうようになっちゃいました。痛かったりきつかったりはないのに、なんだか不思議。
　あ、それと今日は……というかもうすでに昨日ですが……またバイトでした。英検対策らしいです。みんな頑張るなぁ。
　授業の中でstand byという成句表現について話すついでに「ビートルズのスタンドバイミーって曲、知ってる？」と聞いたら「なにそれ」と言われて、少し切なかったです……ごめんね、先生は昭和の世代の子なんだよ。ジェネレーションギャップっておそろしいと痛感しました（笑）。

ひたひたと迫りくる

　……突っ込みたい個所は山ほどあるかと思いますが、今は勘弁してください。眠いよー。

　ええと、あれです。おめでとう自分13話！
　ここまで更新が遅々としてすすまなかったのは、ひとえにファブレ家がファブレ家であるせいだと思います。クリムゾンとーさんの書きにくさ、ダントツ！　しかもへたれ！　もうあのひとだめ！
　当初はプロットにさえでてこなかったクリムゾンさんが、よもやここまで出張るとは思わなんだ……。あと、さりげにシュザンヌかあさんのターンです。
　……後日修正がはいるときは、シュザンヌかあさんかルークの視点がはいるんじゃないかな。
　とりあえず、以下自分でツッコミ。



・いい加減、ガイラルディア・ガラン・ガルディオスとアッシュ・フォン・ファブレの仲の悪さはどうにかしたほうがいい。
・廊下はこんなに長くありません。
・ルークがいない。
・萌がない。
・まさかの「死ぬんじゃねえぞ！」以下のアシュルクイベント削減。
・そのうち、アシュナタイベントも削られます。
・なっちゃんはこんなに弱い子じゃないんだぜっ！
・大爆発発生の疑い。
・おとーさんはヘタレすぎる。
・セシル少将出したかったのに、彼女は今魔界でフリングスと恋をはぐくんでいる途中なのでしたー……
・いろいろつめがあまい。
・赤毛小説で、なにゆえこんなに他の人にばかり焦点があたるのか。
・他の人も好きだからです。
・というか、いい加減、わたしは眠るべき。
・（次はあの人登場だー……がんばる）