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 なんで今日届くんだお前普通メール便って言ったら5日はかかるものだろう何で今回だけ3日で来てしまうの。
 現在混乱しながら、某運搬業者さんを頭の中で問いただしています。う、嬉しいんだけど、これ(どーじんし)届くとレポート手につかなくなるじゃん! そんな心の叫びでいっぱい。しかたないので、頭を冷やすためにブログに向かっております。
 中身は某サイト様が発行されたセフィクラ小説(正確には片方はセフィクラ前のお話ですが)2冊。この方のはいつも、考察がしっかりされていてユーモアとシリアスが絶妙な割合で存在しているので、読んでいて「ううん、すごい」と唸らされます。……で、自分のファイル開いて文章書こうとして、毎回自己嫌悪におちいるんだよなー。考えてみると、レポート書いている最中でよかったのかもしれない、わたし。

 ここ最近、小説やらDVDやらに泣かされすぎて、いいかげん涙腺がもろくなってきているのをひしひしと感じます。『ホテル・ルワンダ』は名作です。色々わたしには正視できない痛々しい場面が多かったけれど。ポールの家族中心主義は最初はちょっと違和感あったけれども、あそこまで貫かれると逆に素直に称賛できると思います。個人的に一番怖かったのは平気な顔で一民族の全滅を口にする行きつけのお店の人でも将軍でもなく、作中某所で寒気がするような光景(詳細は書きたくないので省略)を目撃したにもかかわらず、その後も虐殺を指導する民兵に加担し続けたグレゴワール(で名前はあっているかな?)でした。あの光景見て何も思えなくなるってところにぞっときて……。実際、戦場の前線やあのような紛争のさなかって、そういう感覚も麻痺してしまうのだろうとは分かっているのですけど。
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