そのとき、かつて光のもの、麗しのものであった彼の目に束の間の正気が舞い戻った。狂気に、闇に押しつぶされ消えかけた熾火が最後の一瞬に見せる、ささやかな光であった。
正気は哀れとなり、死にゆくものへとささやきを寄せる。
「限りあるもの、光のもの、最後に遺す言葉は何ぞ。光の君に代わりてせめても我が聞き届けよう」
命消えゆくその男は、つと顔を上げた。沈黙の重みを知る者のみがもつ深き色が頭巾の下からのぞいた。
不意に書きたくなるエセファンタジー。というか、オリジナルが無性に書きたくなることがあります。幽霊の萩っちゃんと僕の話とか、上のお話とか、ペシミストの腹話術人形と娼館の下働きの女の子とか、これまた書きたいネタだけ盛りだくさん。
今日はちょっと学校中を走り回っておりました。いや、好きで走ってたわけじゃないんですけど。
水曜だから学校終わるの早いはずなのに、なぜに帰宅がいつもより遅いんだ……。疲れたなぁ。
疲れすぎたあまりにうっかりオニールの戯曲集買わないといけないのに、気がつけば、代わりに宮沢賢治の短編集を買っていました。ちょ、明日の授業で使うのにその間違いはないですよこまさん!(そして気づいたのは帰宅してからだったという!)
……明日は戯曲集なしで突撃してきます。がーんーばーるーぞっ(やる気なし)。
明日から五月なので、まぁプチ連載もどきをちょこちょこここでやろうと思います。そして、リンク切ってるブックマークページとmix部屋をそろそろ開通させて、長編も更新せねば……。あああ……。
ええと、今回はメルフォレスです、どぞ!
今日は、小説概論の教授がぼろくそにけなしてらっしゃったハリポタ最終巻を大学の売店で予約してきました(今予約すると15%オフなのです)。彼女曰く、「Flatなキャラクターにplotが振り回されている典型的例」なのだそう。……自分のことを言われているようで、若干耳と胸が痛いです。
それはともかく、いつのまにかこんなに年齢に差がついちゃったんだなぁとハリーと自分の年齢差に月日のあれこれを思っています。初めて一巻が出たとき、確かわたしはまだ義務教育の途中だったのに……。
わたしは何を隠そう、名付け親の人が大好きだったので、五巻を読んだとき、とてつもない衝撃を受けてしまったものでした。いや、本編読了後はまだ半信半疑で、むしろそのあとの訳者コメント読んで、「え?」と。(だってあそこ、そんな場面なんだって思わなかったんだもの! 普通にそのうちひょっこり戻ってくるって思いこんでいたんだもの!)
とりあえず、あれです。わたし、スネ○プ先生はシロだって信じてる。一巻に少しネタフリされて以降さっぱり出てこない、ハリーの杖ともう一本の兄弟杖の逸話もきちんと語られるって信じてる。血みどろ男爵とポルターガイストの関係も明かされるって信じてる。六巻の終わりはああだったけど、最後ハッピーエンドって信じてる。先に原著を買って読んだ友人から「たくさん人が死ぬんだよー」と軽くネタバレされても、信じてる。 し ん じ て る から。
……ええと、とりあえず、七巻でもたくさんたくさん不思議なお菓子が出てきてくれれば、もうわたしはそれだけで満足です。はい。
夜明けまでに今度こそ、長編続きの更新を!(そしてできれば週末にでもサイトの改装を!)
そして計画としては、とある大手の(けれど、うちとジャンルがほぼ被っていないので知らない人のほうが多いに違いない)某サイト様がやってらっしゃるような、「本日の一言」的プチ連載を始めようかなと思います。いや、あそこみたいに毎月は無理だと思うのだけれど。
プチ連載だから、禁じ手なネタもあれこれ使えそうだなぁと思っています。単に隠しページのOTHERに載せるブツがほしいだけとかいう裏事情はここだけでお願いします。
そんな感じでぐだぐだですが、拍手・一言、ともにお返事させていただきます。お待たせしてすみません……。
引き抜いたところからあふれた自分の血が、その後を追って、白い、しろい床へと滴り落ちる。見慣れた自分の髪の色のような、鮮やかな赤。
くっきりとしたその色の対比につい見とれていると、かくん、と膝が折れた。砂時計の砂がこぼれていくように、身体から力が抜けていく。世界がくらりと回って、思わず壁に背を預けながら目を閉じた。
喉の奥から、とても熱くて呼吸をふさぐなにかがこみあげる。気道がおかしな音をたてた。息がつまる。
痛い、とは感じなかった。
あれほどに心の内を占めていた怒りも、もはや彼のそばにはない。
ただ、触れた壁が冷たくて、もう一度目を開けて見る世界はどこまでも白くて、それがなぜか無性に切なかった。
足が震える。こうして立っていられるのも、もうあと幾ばくもない。
走馬灯、というものは嘘なのだろうか。もっと他に考えるべきことはあったろうに、思いだすことはあったろうに、取り囲む冷たい世界と骨までしみこんでくるような切なさと、そして不思議に穏やかなこの心もちの中、それでも脳裏に浮かぶのはただ一人。
『アッシュ』
泣きそうな声がすぐそばで聞こえるような気がして、口元をわずかにゆがめる。
泣くんじゃない、と。
そう言ってやりたいのに、もう声が出ない。
自分は満足なのだから、もう、泣かなくていいのだと。
事実、終わりの足音をもうすぐそこに聞きながら、それでも彼は安らかだった。
――ああ、でももしも最後に願えるなら、
どうか、最後は あいつの そば で 。
ゆっくりと沈み始めた視界の中、彼は力のこもらぬ手をそろりとのべる。
その手が何かをつかむ前に、白い世界が遠ざかっていって、そして、
そして。
明日行けば休みなんだ ぜ -っ !(何そのテンション)
いや、もう、こんなに休みが恋しくなったことなんて今までにあったことがあるだろうか、いやない!(反語法です)
今日はまあ面白いといえば面白いものばかりではあったのですが、いかんせんフルはきつい、ぜ……。最後辺りは目がうつろでした。きょんしー。
明日は午前中頑張って、午後ちょこっと出たらもう終わり。部活はちょこっとだけ顔出して帰ります。……いや、だって今行くとアフター任されちゃうんだもの……他の方々大会の練習で忙しいからなあ……。
さきほど母と電話をしていたら、最近物騒になってきたよねという話になって、まあ色々とお話していたのですが、そこで母が一言。
「あんたもねぇ、食べ物あげるからって言われても知らない人について行っちゃ駄目よ?」
…………はい?
いや、ちょ、お母様、わたしもう大学生……! っていうか、それ幼稚園生に言う言葉じゃ……!
……もう、あんまり突っ込みませんでしたけどね、怖くて。どれだけ食い意地が張っていると思われているんだわたし……(そしてそもそもいい年した人をそんな言葉で釣る不審者なんていませんよっ!)
そういえば、昨日もらったプレゼントも食べ物だったなぁ……そうかそうか、そんなにわたしって食いしん坊だと思われているのか……。
上のお題は「雨花」様から。エルドラントイベント。しまった、もうちょっときちんと書けばよかったじゃないか自分……!
書いた本人はアシュルクのつもりではありますが、アシュナタでもいけますねこれ。
エルドラントのこのムービーは何度見ても泣けますね……あの真っ白な世界で一人取り残されるアッシュがあまりに痛々しくって胸が苦しくなります。
で、今日は拍手レスです! お心当たりのある方、お待たせしてしまってすみませんっ!
……なんかもう、去年のアマアマ思考の自分をちょっとここに正座させて小一時間ぐらいお説教をしたいと思う今日この頃。一年後は楽できるなどとのたまわっていた人は誰ですか。
去年のツケも背負い込んでいるので、現在取ろうと思っている単位数を数えてみるとなんと57単位……あ り え な い よ っ !
今からげっそりなっています。一年後、わたしは生きているのだろうか……。
今必死に履修表を見て、抜け道がないか探しているところです。けれど専攻や副専攻のことを考えると、これぐらいじゃないと、来年保たない……うーん、つらいなあ……。
今週一週間はお試し期間みたいなものなので、いろいろな授業に顔を出してみて、それから最終的な時間割を組もうとは思っています。とりあえず、一限はいいとしても、五限に授業はいれたくないなあ……。基幹科目との兼ね合いもあるので悩むところ。そもそも、必修が(再履修含め)こんなに多いのがいけない。(半分ばかり自業自得ですが)どうしてとりたい授業があるときに重なるんですかーっ!
けれども、去年と違って興味のある授業が取れるようにはなりましたし、英語の方もようやく面白いのかもしれないと思えるようになってきたので、なんだかんだ言いつつも結構頑張れるかもしれない、です。多分。
……関係ありませんが、履修要覧の表紙の色が赤いというだけで悶えてしまうわたしは、そろそろおかしな方向に踏み込んでしまっているのだと思います。だって、赤毛……っ!(黙れ)
新歓費や教科書の費用などなにかと出費がかさむ季節なのですが、うっかりアマ○ンでまたもやぽちっと買ってしまいました、本とCD。ええと、ロード・ダンセイニの「エルフランドの王女」と功刀丈弘さんの「The Man The Fiddler」です。ああ、こうしてまた、部屋の無法地帯化が促進されていくんだなぁ……。
功刀さんのCDは、本当におすすめです。アイリッシュ・フィドル(バイオリン)奏者の方なのですが、楽器の響きが素朴で、濁っていなくて、聞いているだけで手が自然と調子をとりたくなってしまう。西欧の民謡などが好きな方は、きっと気に入ると思います。あ、そうじゃない人でも、ポップな感じの曲なども収録されているので、楽しめると思いますよ!(ってわたしは何を必死に宣伝しているんだろう……)
ダンセイニの本の方はまだ読んでいないです。時間割が決まったらじっくり読みたい……!
というか、そろそろ前に買ったドラマCDをきちんと聞きたいのだけれど、聞いたら最後それだけに集中してしまいそうでなかなか聞けない……わたしの場合、音楽はたいてい書きものをするときに流しているので、ドラマCDなんかを流すと集中できなくなってしまう罠。あう。
今日は一言・拍手両方のレスです。いつもありがとうございます、心の支えにさせていただいてます!
ひたすらビラを配りまくってアピールしていました。そのついでにテンションがおかしくなって、中庭で「れぷりかっ」って叫んでいたのはご愛敬。……すみませんこんな大学生で。
なんていうか、大学の新歓イベントって、もしかしてコミケなんかの予行練習なんじゃないかと心の中で疑っている今日この頃。そのぐらい熱気がすごいです。主に勧誘する方の。
ビラ配っていたらたまに他のサークルから「新入生ですか?」って聞かれることがあって、ほんとにびびりました。新入生じゃないですよ! 「元」新入生ですよっ!
むしろ後半は間違って勧誘してくる方々から逃げるのに必死でした。……何やってるんだろう自分って思います。うん。
長編続きはもうちょい待ってほしいんだ ぜ ……! ってことで、イカ……違う、以下は拍手レスです!
おにぎり作っているとしみじみ、手の大きい人になりたいもんだと思います。手の大きさが勝負の分かれ目ですねあれはっ(何のだよ)。
ええと実は最近、必修科目の単位を落としてしまってちょっと落ち込んでいたのですが(この時期って成績通知が一番怖いものですね)、今日再履修の説明会に行ってみて、再履修者のあまりの多さに、ちょっと考えすぎだったんじゃないのか自分と思いだしました。だって、数百人いるんだもの。うちの部活の子がナチュラルに「あ、こまも落としたんだ。おそろいだねっ」なんて言ってくるんだもの。……なんだ、そんなに深刻なことでもないんじゃん。多分。
落としちゃった分はのんびり拾っていこうと思います。のんびりというか、まあ今年は勉学にも身を入れていきましょうねということで。
ところで、また例によって例の如く、ふらふらとサイトを渡り歩いていたら、ちょっととある情報に驚いてしまったん です け ど ……って、え、
子安さんって、「新・北○の拳」出てたんですかっ。(遅いよっ)
え、それは知らなかった。驚きました。へ、へぇ、そう、ケンシロウ……ちょっとレンタルショップで借りて観てみようかな……。彼は鬼畜系の役が似合いすぎるものだから、なんだか意外です。
……っていうか、よくよく調べてみるとこれ声やっている人面白すぎる。子安さんにガクトってどんな組み合わせなん です か (そしてこんなところにまで登場するガクトに脱帽!)。
さて、更新のほうですが。
10話は明日か明後日にはアップ……で、できるんだろうか。いやできます多分。今からがんばるっ。
企画のほうも、明日か明後日には収納するつもりです。……っていうか、今さらですが、あんなものが企画で本当にごめんなさい……いや、書いている当人はものすっごく楽しかったんです。はい。(ねこ鍋とか飼い主ガイとかツンデレアッシュと愉快な仲間たちとか実は一番苦労人なクラウドとか)
そろそろ、またお題小話を再開しようかと思っています。ついでに、いい加減、拍手も差し替えしようと……(何か月居座っているんだ今の小話)。
ここから下は拍手・一言レスになります。いつも本当にありがとうです!
エイプリルフールが終わった数日後になってようやく、嘘企画を思いついたこまです。遅いって。
とりあえず、来年怒られないためにも先にここで予告しておきますっ。(すいませんチキンですごめんなさい)
来年のエイプリルフールはずばり!
「ここは今日から単なるブックマークサイトになります」企画or「今日はこまの誕生日なのでお休みします」企画!
……前者に関しては、何を今さらという気がしなくもない。うん。すみません、作品少ないサイトで……。
そして後者に関してはまるっきり嘘ですよ! わたしの誕生日は18日ですから! そこ信じないように!
まあ、そんなわけで、忘れたころにやってくるエイプリルフール。きっと来年はこんなことしてます。ここ見て覚えてくれていた方は苦笑してスルーしてくださいね。(なんか、わたし、色々と最低だ!)
久しぶりに人に会うと、「久しぶり!」の前に「ああ、よかった。生きてたんだね」と言われてしまうわたしってどれだけ生き物として駄目なんだろうって思います。帰り際に「死体になってもいいけど、学校にはちゃんと来てね」って言われるって、わたし、どれだけ……? 怖くてそこら辺突っ込めてないです。チキンハートと言わば言え。
まずはお昼に起きて丑三つ時に寝るこの生活を改善したい。親にも先ほど笑われました。電話で。(注意されなくなったあたりで痛さ倍増)
今さらですが、相変わらず「ねこ鍋」動画に悶えています。
なんかもう、普通にちょこんと土鍋にいるにゃんこ見ただけでも、うおおおおっ! となるのですが(わたしマジきもい)、大盛りが普通にアシュルクいちゃいちゃにしか見えないわたしはきっと眼科に行った方がいい。特盛り(土鍋一つににゃんこ三匹)なんて、アシュルクルクにしか……っ!
ちなみに激盛りもあるんですよね、土鍋一つににゃんこ四匹……はっ、アシュルクルクルク!?(どんなんだよ!)
にゃんこ大好きっていう方はもう是非見た方がいいですよあれは。補足動画がさらに可愛いっ。
あー……誰か、にゃんこアシュルクの「ねこ鍋」、イラストにしてくださらないかしら……。(そしてお前はいい加減更新に戻れ)
今日は一言・拍手両方のレスです! ところにより黒さがちょこっと目立つレスですが、気にしない!
というわけで、「どんどん妄想バトン」でGo!
----------------------------
指定されたキャラについて答えてください
指定キャラ: セフィロス
----------------------------
・ある日、「セフィロス」が家の庭に生えていたらどうする?
埋め直す。
ごめん、我が家はアパートだから(でも一階だから庭はあります)隣近所に見られたりしたらわたし多分もう生きていけない……! と言い訳しながら、問答無用で土をかぶせる。
……あれ? その前に、セフィロスって植物性だったっけ……?
・「セフィロス」が自力で家の庭から出てきました。すると、上半身はおろか、下半身まで裸でした。どうする?
∑埋めたのに自力で出てくるんですかっ。うわ、さすが偏屈駄目犬!
ええと、とりあえず人目につかないうちに服を与えてみる。そのままだと、きっと、そのうち黒マテリア症候群になってしまうか、クラウドが釘バット持って駆けつけるかのどちらかしかないっ。
・服を着た「セフィロス」が家の中に上がらせてほしいと言ってきました。どうする?
「土足はしないでね」と釘を刺す。あ、いや、釘バットじゃないですよ!
服着てきちんとしてるなら問題なし。でも、我が家はせまいので、セフィロス一人いるだけできっと室内がぱんぱんになってしまうに違いないと思います。セフィロス、君はでかすぎだよ。(そしてきっとその身長に嫉妬してしまうに違いないわたし!)
・「セフィロス」はお腹が空いたので、何か作ってくれと言いました。何を作る?
「作ってくれ」なんですか。そこにわたしの拒否権や選択権はないんですか。もうどこまで自分主義な考えなんですかあなた。
と文句を言いつつ、適当に何か作る。いや、もうおにぎりでいいじゃん。日本人の基本に帰ろうよ。
そんなわけで、おにぎり。たくわんを添えてお出しして差し上げたい。そしてそこに箸じゃなくてナイフとフォークを添えてみたいと思うのは、彼への愛情ゆえですもちろん。
・お腹いっぱいになった「セフィロス」。少し眠りたいと言ってきました。どうする?
うーん……我が家にセフィロスが横になったらわたしのスペースがなくなるなぁ、ホテルを教えてあげるんじゃ駄目かなぁ。と困っている間に、多分セフィロスは勝手に寝る。奴ならやりかねない。
・ぐっすりと眠っている「セフィロス」。どんな寝言を言っていると思う?
「絶望を贈ろうか」。……むしろ、あなたの存在が絶望だ。
・やっと起きた「セフィロス」は、寝ぼけて貴方に抱きついてきました。どうする?
え、もしかしてわたしこのまま絞め殺されちゃうの……!? と慄く。
・「セフィロス」は寝ぼけて抱きついてしまったことをお詫びに何でも言うことをひとつ聞いてくれるそうです。どうする?
あれ、セフィロスってそんなに気前よかったっけ。まさかお前は黒マントか……!
……嘘です冗談です。クラウドと一緒に遊びに来て、元気な姿を見せてくれればわたしはそれだけで十分ですよ。
・「セフィロス」はそろそろ戻らなくてはなりません。最後に一言、何と残したと思う?
ええと、それはやっぱり。
「わたしは、思い出にはならないさ」
……っていうか、どこに帰る気だ君は。
・お疲れ様でした。最後に5人の家の庭に指定キャラを埋めてください。
え、ご、5人もですか!? 無理ですよ!
というわけで、やってみたい方はどうぞ。
指定キャラは……そうさなぁ、じゃぁ「ガイ」もしくは「アッシュ」で。あ、別に他のキャラでもいいですよ!(そしてできたら回答を見せてほしいですっ)
……わたしの中のセフィロス観が透けて見える気がしなくもないですが、そこはあえて目をつぶりましょう。誰か拾った方がいらっしゃったら、ほんとに回答教えてほしいです。楽しすぎるよこれ。セフィロスが生えてくるとかどんな状況なんだろう。
もし3日も更新できたら、五日間連続更新という、このサイトとしては驚くべき偉業を達成してしまうはずでしたが、もちろんそんなことはありませんでした。えてして奇跡とは起こらないものなのです。けれど、四日間連続更新でも、十分驚嘆に値するからいいではないですか(誰に弁解しているんだろうわたし)。
3日は新入生を迎撃する日でした。けれども、新入生に対して部活について滔々と語って部員を増やす予定が、生活費をいかにして減らすかについて熱く真面目に語ってしまっている時点で部員失格だと思いますこまさん。……そのうち、うちの部員の方々に謝っておこうと思います。申し訳ないです。でも後悔はしていないっ!(それが一番問題だ)
とりあえずあまりにも疲れてしまったので、その次の日の部活の呼び出しは見て見ぬふりをすることになると思います。相変わらず部活に対する愛がないのはもうすでにデフォなのだということにしておきたい。部活より赤毛。赤毛なのです。
あともう少し頑張れば土曜日で、土曜日になれば茶会に潜り込むのだと、そればかりを夢見て生きています。ものすごくはた迷惑な気がしなくもないです。っていうか、茶会で語れるだけのネタがお前にあるのかと自分に問いたい。
今日もまたまたレスです。いつもありがとうございます!
で、帰るときにちょうど帰宅ラッシュとかぶってしまい、へろへろになりながらおうちにたどり着いたこまです。
疲れているときって、ひたすら思考も鬱になっていくものですね。帰宅ラッシュを耐え抜く世の社会人のかたがたは本当にすごいなあ。
あああ、明日はしゃきっとして新入生を迎撃せねば。
携帯からの閲覧だと、7777企画のほうが途中でぶちっと切れてしまうみたいですね。申し訳ないです。あとでもうちょっと元気が出てきたら、モバイル版の方、前編後編に分けて載せるようにします。色々と優しくないサイトで本当に ごめん なさい 。
アビスキャラ全員が譜歌歌うCD、っていうのを今すごく作ってほしいです。サントラとかじゃなくて、本当に譜歌オンリーのやつ。
ティアやヴァン師匠のソロから始まり、フリセシのデュエットとか、パーティや六神将の混声合唱とか、女性陣の女声合唱とか、ちょ、ほしいっ!
やけにノッリノリで歌うせいでもはや譜歌が譜歌に聞こえないピオニー陛下とか、意外に上手なジェイド大佐とか、すごく正統派に歌いあげてくれるガイラルディアとか、ところどころ音外れてるけど可愛いから許しちゃおう! なルークとか。声優さんは大変だと思うんだけど、被験者とレプリカとをちゃんと歌い分けていただいて。
多分、ルークは音がちょっとずれてそうだけど、アッシュはきちんと歌ってくれると思うのです。あと、イオンはすごく優しく、シンクは平坦に、フローリアンは無邪気に歌ってくれそう。あ、いや、シンクは怨念こめておどろおどろしく歌う口かな。
他にもインゴベルド陛下やらクリムゾン父さんやらシュザンヌ母さまやらモースやら、いっぱいでたら楽しいと思います。いいかげん、聞き飽きそうですが(笑)。
でも、パーティと六神将が歌う分だけは聞いてみたいですマジで。
本当にこんなCD出たら買うんだけどなー。作ってくれないかなナ○コさん。無理かな。
と上でぼそぼそと語りつつ、レスは下です。そろそろカテゴリ分けが難しくなってきている気がしないでもない。
総大将のアルマンダインはケセドニアへ向かったと聞かされ引き返すことにしたはいいものの、軍服を着ていない一行の服装からは敵味方の判断ができないのか、マルクト兵だけではなく、ダアトの神託の盾兵、果てはなぜかキムラスカ兵とまで一度ならず剣を交えるはめになったのである。
「もー、どうして停戦のために動いてるあたしたちが戦わなきゃなんないわけっ!」
アニスの叫びが全員の心を代弁する。
まったくだよ。内心強く同意しながら、ガイは目の前の騎士団員を斬り伏せた。
初陣だったのだろう、幼さを色濃く残したその兵士は母の名を呼びながら冷たくなっていく。やりきれない。
少しの間その兵士への黙祷を捧げると、ガイは顔をあげた。朝霧の向こう、疲れきった様子のナタリアと目が合い、ただ黙って首を振る。きっと自分も同じような表情をしているのだろう。
口論をしている余裕など最早なかった。
昼は隠れながら移動し、夜は火も焚かずに暗闇の中で眠りにつく。それでも時々はこうしてどこかしらの兵に見つかり、戦いになるときもある。
それでも今日明日歩けば、戦場を抜けられるはずなのだ。その希望だけを頼りに嫌な疲れを背負いながら歩きはじめたガイの隣に、いつの間にかイオンが並んでいた。
9話の兵士に見つかりまくるバージョン。すごく暗いし、話的にも関係ないわなーということでばっさりすっぱり削除。本当はこうなる予定だったんです。
今回のお話は突っ込んだら負けです。ええ、負けますわたしが(お 前 かよっ!)。別名「タルタロス補完計画」。タルタロスのためだけにあるようなお話です。気にしちゃいけないんだ ぜ ! ……後日、きちんと加筆修正しなおします。多分。
時間にずれが生じているために橋が直せなかった罠。神の助けとばかりに現れたフリングスさんが救世主に見えたのは、ナタリアさんじゃなくて主にわたしです。タルタロスをジェイドたちがとったらナタリアたちはどうすればいいんだー! となっていたところに颯爽と現れてくれたフリングスさんに大感謝です。多分、このあと、お船か何かに乗せてもらって一路ケセドニアへ。
物書くたびにパソと戦っている気がします。というか、vistaと戦ってる。
もうすぐ付き合いだして一年になるのに、未だ自分のパソの思考回路が分かりません。っていうか、毎回毎回セントビナーを一発変換で「千飛びなー」にしないでほしいと思います。他にもナタリアとかアスターとか、人名でたくさん戦ってる……きちんと辞書に登録してるのにどうして出てこないんだこいつは。
今日は拍手レスです。お心当たりのある方は下からどうぞー!