≪12月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 02月≫
優しく透き通る声がかなでるうた、とか。ばっかやろ、と笑いながら頭をかきまぜてくれるて、とか。
得意そうにさしだされるおいしいりょうり、とか。底抜けに明るくて、でも品のあるわらいごえ、とか。
いつも一言多いくせになぜか救われる何気ないことば、とか。ふきげんなくせに、でもまっすぐ見つめてくるまなざし、とか。
忘れてもいいですか。(忘れないと、きっと先へは進めない)
自前のお題からでしたー。たぶんbrbのルーク。相変わらず、心中どよよんとなっています。忘れたら忘れたで辛いのは変わらないと思うのだけれど。
ええと、この前高校に入学したと思っていた従弟が、この4月から高校3年だそうで、年月の早さを実感しています。おまっ、この間新しい制服見せに来たばかりじゃん! あの初々しい高校男児はどこに消えた!? 電話口でちょこちょことお話をしたら、なんだかものすごく大人な声になっていたよあの子……!
叔母に「帰郷したら会いに来てねー!」と言われてるんですけどね。会ったら色々と(主に身長の差で)衝撃を受けて立ち直れなくなってしまいそうでいやです。わかってるんだけどねっ。男の子って大きくなるものだってわかってるんだけどねっ!(でも実感したくない!)
最近、なんというか、頭の中に理想像というか「こうあるべき」っていうイメージみたいなものがあって、それに向かってひたすら突き進むんだけれど、後から冷静に見てみると、全然頭の中の理想とかけはなれすぎていて、もどかしさにうろうろする……というのを繰り返しています。書きものだけじゃなくて、日常生活でも。
「これが今の自分の精一杯!」って分かっていても、あまりにみすぼらしいそのでき具合を見ていると、本当はもうちょっとちゃんとできるはずなんじゃないかっ、と思ってしまうのです。なかなか開き直れない。
周りにすごい人なんかがいると、無意識に「自分もあのくらいできるはず」って思っちゃってレベルをものすごく高く設定してしまうんですよね……だから、できない自分に「あーうー」と頭抱えつつ苦笑いしちゃったり。うーん、もどかしい……。