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2025/01月
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昨日は中間テストのために問題解きつつたまにわたしの筆箱で遊んでみる生徒さんたちを眺めながら、「どうして人類は筆箱をむやみに触られるといらっとするのか」という論題について思考を巡らせていました。……あれ、勝手に筆箱触られるのって、なんだかもやっというか、いらっとしません、か……? 友人とかは大丈夫なんですけれども。昔、話しかけながら近くにあった他人の筆箱を開け閉めするという癖をもった子がいて、いやだなぁと思いながら見ていたものでした。
多分、触り方などを通して、その人の付き合い方の間合い……? みたいなものを無意識に測ってしまっているのかなと思います。なんだか、よく知らない人の持ち物を無闇に触る人って、トイレまで一緒に行っちゃうぜ、的などこに行くにも団体行動する付き合い方の人が多い、よう、な(偏見すみません)。そして個人的には、いかんせん話下手の付き合い下手な人間なので、あんまりべたべたしないで距離を上手にとってくれる人が一番嬉しいかなっていう……。
とりあえず何が言いたいかというと、先生だからといって、勝手に断りもなく筆箱を荒らして、挙句ボールペンなんかを持ち逃げしようとするお子様にはお仕置きですよ! というお話です。エレガントに優しくにっこりと「め!」と一喝したらやめてくれましたけどね。(うちの生徒さんたちの何が面白いって、「め!」だの「花丸あげようか?」だのちっちゃい子扱いをした途端に、「……」とテンションがた落ちになるところだと信じてやみません)
閑話休題。
思考も落ち着いたところで、もうちょっと14話について振り返ってみようかなと。
ホド組はしゃぎの話というか、ヴァンてんてー初登場のお話、でした。14話にしてようやく活躍の場を与えられたてんてーはちょっとテンションが上がりすぎたようです。でも、肝心の計画についてはたったの一行で済まされてしまうというこの哀しさ(だって長すぎるんだもの!)。
ルークに対するてんてーの態度は、ルークを本気で仲間に引き入れるつもりというよりは、何かを知っているらしいルークとてんてー的には仲良くしたいアッシュたちとをあくまで分断するため……じゃ ない かな、と。やっぱり、敵の個々撃破は戦術として重要だと思います。そしてリグレットはぶっちゃけいなくてもよかっ……うん、わたし何も言ってないですよ!
もう一人のホド組たる我らがガイラルディアの方は、アッシュ視点だからわかりにくいことこの上ないですが、実はルークと賭けについて悩んでいる真っ最中。
もしもヴァンの思わせぶりな言動を信じてヴァンの側についたとして、そこにルークがいなければ更なる裏切りを重ねてしまうことになる。あるいはもしルークがいたとして、そのときは賭けに「負けた」(ガイは復讐を果たすことを賭けに負けると表現していたような……)ことになり、復讐を果たさなければならない。そういう理由から、「ルークを信じる」ことを貫き通したい彼としてはヴァンにつくことができなかったという事情があったりなかったり(どっちですか)。どちらにしても不毛だなあ……。
ちなみに最初の時点ではもうちょっと淡々と進む予定だったのが、いつの間にかナチュラルにアッシュに剣を突きつけていたりする彼に実はわたしの方が焦ったという事実は内緒。
ホド組最後の一人であるティアについても、ルークにあんなに噛みつく理由はそのうちきちんと掘り下げたいと夢見ています。別に、ミュウを独占する彼がねたましくてしかたがないとかそんな理由ではない と 思 います よ。うん。
次は……おもにスピノザとかジェイドとか、あの子とかのお話になるんじゃないかなと思っています。え? あの子はあの子ですよ。
でもその前に、プチ連載とmix設定ページとリクと短編その他の方が先かな……。あ、でも15話は5月中には出すつもりです。
多分、触り方などを通して、その人の付き合い方の間合い……? みたいなものを無意識に測ってしまっているのかなと思います。なんだか、よく知らない人の持ち物を無闇に触る人って、トイレまで一緒に行っちゃうぜ、的などこに行くにも団体行動する付き合い方の人が多い、よう、な(偏見すみません)。そして個人的には、いかんせん話下手の付き合い下手な人間なので、あんまりべたべたしないで距離を上手にとってくれる人が一番嬉しいかなっていう……。
とりあえず何が言いたいかというと、先生だからといって、勝手に断りもなく筆箱を荒らして、挙句ボールペンなんかを持ち逃げしようとするお子様にはお仕置きですよ! というお話です。エレガントに優しくにっこりと「め!」と一喝したらやめてくれましたけどね。(うちの生徒さんたちの何が面白いって、「め!」だの「花丸あげようか?」だのちっちゃい子扱いをした途端に、「……」とテンションがた落ちになるところだと信じてやみません)
閑話休題。
思考も落ち着いたところで、もうちょっと14話について振り返ってみようかなと。
ホド組はしゃぎの話というか、ヴァンてんてー初登場のお話、でした。14話にしてようやく活躍の場を与えられたてんてーはちょっとテンションが上がりすぎたようです。でも、肝心の計画についてはたったの一行で済まされてしまうというこの哀しさ(だって長すぎるんだもの!)。
ルークに対するてんてーの態度は、ルークを本気で仲間に引き入れるつもりというよりは、何かを知っているらしいルークとてんてー的には仲良くしたいアッシュたちとをあくまで分断するため……じゃ ない かな、と。やっぱり、敵の個々撃破は戦術として重要だと思います。
もう一人のホド組たる我らがガイラルディアの方は、アッシュ視点だからわかりにくいことこの上ないですが、実はルークと賭けについて悩んでいる真っ最中。
もしもヴァンの思わせぶりな言動を信じてヴァンの側についたとして、そこにルークがいなければ更なる裏切りを重ねてしまうことになる。あるいはもしルークがいたとして、そのときは賭けに「負けた」(ガイは復讐を果たすことを賭けに負けると表現していたような……)ことになり、復讐を果たさなければならない。そういう理由から、「ルークを信じる」ことを貫き通したい彼としてはヴァンにつくことができなかったという事情があったりなかったり(どっちですか)。どちらにしても不毛だなあ……。
ちなみに最初の時点ではもうちょっと淡々と進む予定だったのが、いつの間にかナチュラルにアッシュに剣を突きつけていたりする彼に実はわたしの方が焦ったという事実は内緒。
ホド組最後の一人であるティアについても、ルークにあんなに噛みつく理由はそのうちきちんと掘り下げたいと夢見ています。別に、ミュウを独占する彼がねたましくてしかたがないとかそんな理由ではない と 思 います よ。うん。
次は……おもにスピノザとかジェイドとか、あの子とかのお話になるんじゃないかなと思っています。え? あの子はあの子ですよ。
でもその前に、プチ連載とmix設定ページとリクと短編その他の方が先かな……。あ、でも15話は5月中には出すつもりです。
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