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2025/01月
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今日は玄関を開けて、扉の前にひっそりと並べられていた大量のトイレットペーパーを発見したところから一日が始まりました。
何ぞ? と拾い上げてみたら新聞屋さんのロゴが入っていて、心の中で「Y田さん!(新聞屋のおじさんの名前です)」って叫んでしまったそんな日曜の朝。や、ちょうど切れかかっていて、そろそろ買わないといけないかなあと思っていたところなので嬉しいのですが、ひっそり置いていくのはどうして。(あの、インターフォン鳴らしてくれてもよかったんですよ?)
美術作品は大概好きですが、中でも、銅版画が特に好きだったりします。で、前々からお知らせをいただいていた近所の銅版画展が今日で最終日だということに気づいて、慌てて行ってまいりました。
木版画も何点かあったのですが、やはり木版画と銅版画では画面のやわらかさに違いがあるなあと思いながら見ました。木版画は硬い線のイメージで、銅版画は柔らかな点のイメージ。どちらも、鉛筆や木炭その他では決して見れないだろう独特の陰影と奥行きが好きです。
数年前からこっそり追っかけをしている版画家さん2人の作品も飾られていて、ついでに値段もついていたのですが……やっぱり、買うには勇気のいるお値段だなぁ……片方の方はまるで外国の手作りのハードカバーの本に載っていそうな、挿絵のように物語性のある絵で、もう片方の方は日本画とだまし絵が不思議な割合で入り混じったような、優美な曲線の絵で、どちらもとても素敵なのですが……う、うーん、もうちょっとバイト代がたまってから考えよう。
で、ついでに、そのままちょっと本屋まで足をのばして、FF7acのキャラごとの前フリ話が載っている例の本と、『とある飛空士への追憶』を買ってきました。ACの方、まだざっとしか見ていませんが、とりあえず英雄に一言。
言いたいことはわかるから、言葉を選んでください。
え、あの、あれって多分普通の人が見ても素で愛の告白にしか見えないと思うんですが。妄想(腐的な意味で)っていうのは、陰でこっそりやるから楽しいのであって、あんなにあけっぴろげにされても……って戸惑ったのはわたしだけなんだろうか。あと、文章が、(好みか好みでないかはさておいても)やっぱり「小説家」ではなく「シナリオライター」のものだなと。……いや、当たり前といえば当たり前なんですけどね。
基本的に、わたしの中ではFF7とコンピレ(特にACとDC)は別作品という区分けがされているので、(個人的に、コンピレは「FF7の前後にこうなっていたかもしれない世界」を描いたものという認識)セフィロスがああだったりエアリスが便利屋さん扱いされていたり某幽霊の一人称が「私」じゃなかったりってことにはそこまでがっかり感はないんですが、それにしても言葉は選んでほしい。むしろ慎め。
ACやディシディアのセフィロス(それともジェノバ?)って、恋愛でいうところの「押して駄目なら引いてみろ」の、「引く」の部分がさっぱりできていない気がします。押して押して押しまくれ! 的な。そりゃぁクラウドもいやがるよ。
もう一つの方の『とある~』は、電子書籍のお試し版を読んですっかりはまってしまい、うっかり文庫で買っちゃったもの。同じ世界観で『とある飛空士への恋歌』もありましたが、そちらはどうもいまいちはまらなかった。
電子書籍の売り文句にもあったけれど、飛行機での戦闘やひたすらに広がる海と空など、なんだかどこかしらジ○リを彷彿とさせる内容で、久々に夢中になって読みました(ファナの心理には「ん?」と思うこともあったけれども)。萌え系な表紙に惑わされてはいけません。
何ぞ? と拾い上げてみたら新聞屋さんのロゴが入っていて、心の中で「Y田さん!(新聞屋のおじさんの名前です)」って叫んでしまったそんな日曜の朝。や、ちょうど切れかかっていて、そろそろ買わないといけないかなあと思っていたところなので嬉しいのですが、ひっそり置いていくのはどうして。(あの、インターフォン鳴らしてくれてもよかったんですよ?)
美術作品は大概好きですが、中でも、銅版画が特に好きだったりします。で、前々からお知らせをいただいていた近所の銅版画展が今日で最終日だということに気づいて、慌てて行ってまいりました。
木版画も何点かあったのですが、やはり木版画と銅版画では画面のやわらかさに違いがあるなあと思いながら見ました。木版画は硬い線のイメージで、銅版画は柔らかな点のイメージ。どちらも、鉛筆や木炭その他では決して見れないだろう独特の陰影と奥行きが好きです。
数年前からこっそり追っかけをしている版画家さん2人の作品も飾られていて、ついでに値段もついていたのですが……やっぱり、買うには勇気のいるお値段だなぁ……片方の方はまるで外国の手作りのハードカバーの本に載っていそうな、挿絵のように物語性のある絵で、もう片方の方は日本画とだまし絵が不思議な割合で入り混じったような、優美な曲線の絵で、どちらもとても素敵なのですが……う、うーん、もうちょっとバイト代がたまってから考えよう。
で、ついでに、そのままちょっと本屋まで足をのばして、FF7acのキャラごとの前フリ話が載っている例の本と、『とある飛空士への追憶』を買ってきました。ACの方、まだざっとしか見ていませんが、とりあえず英雄に一言。
言いたいことはわかるから、言葉を選んでください。
え、あの、あれって多分普通の人が見ても素で愛の告白にしか見えないと思うんですが。妄想(腐的な意味で)っていうのは、陰でこっそりやるから楽しいのであって、あんなにあけっぴろげにされても……って戸惑ったのはわたしだけなんだろうか。あと、文章が、(好みか好みでないかはさておいても)やっぱり「小説家」ではなく「シナリオライター」のものだなと。……いや、当たり前といえば当たり前なんですけどね。
基本的に、わたしの中ではFF7とコンピレ(特にACとDC)は別作品という区分けがされているので、(個人的に、コンピレは「FF7の前後にこうなっていたかもしれない世界」を描いたものという認識)セフィロスがああだったりエアリスが便利屋さん扱いされていたり某幽霊の一人称が「私」じゃなかったりってことにはそこまでがっかり感はないんですが、それにしても言葉は選んでほしい。むしろ慎め。
ACやディシディアのセフィロス(それともジェノバ?)って、恋愛でいうところの「押して駄目なら引いてみろ」の、「引く」の部分がさっぱりできていない気がします。押して押して押しまくれ! 的な。そりゃぁクラウドもいやがるよ。
もう一つの方の『とある~』は、電子書籍のお試し版を読んですっかりはまってしまい、うっかり文庫で買っちゃったもの。同じ世界観で『とある飛空士への恋歌』もありましたが、そちらはどうもいまいちはまらなかった。
電子書籍の売り文句にもあったけれど、飛行機での戦闘やひたすらに広がる海と空など、なんだかどこかしらジ○リを彷彿とさせる内容で、久々に夢中になって読みました(ファナの心理には「ん?」と思うこともあったけれども)。萌え系な表紙に惑わされてはいけません。
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