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「あっしゅ」
 呼びかけてくる舌足らずな声で目が覚めた。
 寝返りを打つと、同じ顔の、でも自分と違って苦しげな表情がそこにある。うなされているらしい。額に張り付いた前髪も、小刻みに震える猫耳も、汗でびっしょり濡れている。
「あっしゅ……あっしゅ」
 泣きそうな声音とともに、小さな手がふらふらとシーツの上をさまよう。たまらずその手を取って固く握りしめた。
「おれはここにいる」
 だから、大丈夫だから。
 囁きかけながら、同じ毛布の下、丸まった尻尾に自分の尻尾を絡める。尻尾に力を込めてなだめると、ようやく安心したのか、すぅっと寝息が穏やかなものに変わる。
 それでもまだかすかに震える体を、そっと抱き寄せる。拍子に弟のまろいほほをほろりと涙が伝った。
 自分がしっかりしなければ。
 今はもう安らかな寝顔を見ながら思う。
 大人はあてにできないということは、この数年間でいやというほど学んだ。
 最近一緒に暮らし始めた金色の男は少し違うようだけれど、そのそばにいる銀色の奴は信用できない。あれは敵だ、と本能の部分が訴えかけてくる。
 ちゃんと、しっかりしないと。
 弟の笑顔をおびやかすものは、夢魔だけではないのだから。







 ええと、mixでした。セフィロスとクラウドと一緒に暮らし始めてまだ間もない赤毛たち。長編では今しばらく苦しい期間が続くので、その分mixではたくさんたくさん周りにかわいがられるといいなと思います。
 足が痛いのに、片道30分のところまで自転車引き取りに行って、その足で部活に参加してきました。し、死ぬよっ! そんなこんなでちょっとネズミーランドでの妄想の数々とかオンリーのレポとかうっかり拾っちゃった強制バトンとかそのほか諸々は明日にしていいですか。(明日は一日時間があるので!)そして来週の金曜日は朝から晩まで一日部活スペシャルです。……みんなしてわたしを殺す気ですか、ほんとに。

 前からアップしようかどうしようか迷っていたFF7の方の長編、一話を載せてみました。もう当然のようにパラレルです。わたしの趣味全開ですね!
 「長安異神伝」という小説が好きで、そこに夢枕獏の「陰陽師」をちょっと足した感じにしてみました。普通妖っていったらセフィロスのほうがはまってそうなんだけれども、ここはあえてクラウド少年で。あとでエアリスとかザックスとかヴィンセントとか出てくる予定です。でも、次の話がいつになるかは不明(ええっ?)。先にbrb書きあげたいなーと思っているので。
 FF7のほう、ドッグタグとセフィロスのお話とか、眠り姫クラウドのお話とか、監禁話とか、ネタはかなりあるのです。書くスピードが追いついていないだけで。他にもライオンハートなセフィクラとか、バイオハザード風味なセフィロスとクラウドとザックスのお話とか。(さすがに数年間ひっそり妄想をためていただけはある!)
 とりあえず明日はTOAのほうの更新で頑張ります。目指せ、アッシュ召喚ー!
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「俺なんかのために泣かなくてもいいのに」
「……泣いてない」
「泣いてるじゃん」
「泣いてない!」
「……うそつき」
 大体、そんな鼻声で言ってもバレバレなんだけど。
 ため息交じりに指摘すると、「違う!」と強く怒鳴り返された。それさえ涙声なのだから、あまり迫力はないのだが。
「これはっ、どこかの屑レプリカごときに気遣われる自分がふがいないからだっ!」
「……うん」
「誰が……誰が、てめぇなんかを心配して……!」
「うん、ごめん」
 屑だのレプリカだの言われても、もう以前ほどは傷つかない。裏に隠された優しさを知ってしまったから。
 怒鳴りながらも俯く頭をルークは抱きかかえた。濡れたほほに手を添えると、ぎり、と歯を噛み締めたらしい音が響いた。
 涙を見せることを彼の矜持はよしとしないだろう。自分の同位体がとても誇り高い生き物であることは、多分ルークが一番よく分かっている。
 それでも今だけは許してほしかった。だってルークがこのように触れられることは、きっともう何度もない。
 幼子にするように抱いた頭を胸元に引き寄せる。顔を近づけて、髪の間からのぞく耳へとささやきを流しこんだ。
「それでも――ありがとう。俺のために泣いてくれて」
 強く腰を抱きしめられた。
 馬鹿が、ともう一度言われた気がした。







 もうお題で短文作る気力もない。そんなときの最終手段、ネタメモからのお蔵だしっ!
 というわけでお蔵だしです。わりと初期のころ、brbで書こうかなーとか思っていた場面でした。あとでさっくり削ることになりましたが。で、こんなところでひっそり公開。そのうちリサイクルして使ってもいいですか?(だめです)

 現在、足がものっそい痛いです。ありえないくらい張ってます。くそー、ネズミーランドめっ。しかもこの足で明日、撤去されちゃった愛しのチャリンコを出迎えに行かなければいけないという……なんて痛い子!
 そんなこんなで、ちょっと今日はもう寝ることにします。更新も明日頑張る方向で。
 いきてくれよ。おれのぶんまで。

 「いとしい」と「ありがとう」と「さようなら」の欠片からできた祈りの形は、今も自分の胸の奥底にあって。
 そう訴えながらきらりきらりと悲しい輝きを放っている。







 肩はだいぶましになってきました。そして結局、更新はままなりませんでした(おいおい)。だってガイがあまりに痛々しい人になってるんだもの……! それなのにルークったら遠くの地でやたら楽しそうに人とじゃれているんだもの……! ……つまり、7話はそういうお話ですよってことですね。
 仕方がないので、週末ぐらいに2話まとめてアップしようと計画しています。でもたぶん無理。いやでも頑張ればいけるか……!?(どっちですか)そして、今日書ききれなかった分は明日ネズミーランドに持って行って書こうかと(やめろ)。

 お題短文、今度はED後アッシュ視点です。どうもモザイクの意味を履き違えているようですね、こまさん。や、でもでもでも、モザイクっていったら、なんだか欠片がきらきらって感じがしませんか!?
 ルークが最後にアッシュに言葉を託すとしたら、やっぱり「生きて」になるのかなあと無駄に妄想。「生きたかった」とかそういう恨みごとを言ってくれる子じゃないですよね。時には、恨み言を言われた方がずっとずっと楽な場合だってあるのだけれども。

 さて、明日からの旅行日程に関して今さら気づいたことが二点。
 まず一つ目っ。明後日が燃える日なのに出せない! どうしようっ!(ここでいうかそれを)
 いや、萌える(漢字変換違うけれども面白いのでよし)ゴミの日って死活問題だと思うのです。夏じゃないだけましですが。っていうか、本当にどうしよう……。外に出すわけにはいかないし……。
 そしてもうひとつ。

 明日でFF7が11周年だ……!!!!!

 ……気づくのに遅れたわたしには、なんだかもう、ファンとしての資格がないような気がしてきました。そっかぁ……セフィロスってもう11年もイカやってるんだね……(それは違っ)。
 明日もしかしたらブログ更新できないかもなので、先にここで祝っておきます。(人はそれをフライングと呼ぶ)

 FF7、11周年おめでとうっ!
 それは分かっている。
 だから。

 今は、今だけはアッシュの中で眠らせてくれよ、ローレライ。







 肩の痛み、よくなるどころか、なぜか左まで痛くなるという不測の事態に。やっぱり昨日の部活がまずかったんじゃないかい、お嬢さん。
 それでも部活で提出するべき書類をのそのそと書いている最中です。アシュルク本に埋もれながら(こ、こいつ……)。数えてみたら、オンリーで買った分だけで、数年かけてちまちま買い集めていたセフィクラ本を上回ってしまったという……くっ。嬉しいけれども、なぜか複雑です。もともと持っている量が少ないだろうと言われれば、それまでなんですが。

 今日の短文は、これまた思いっきり短いです。一応ED後のルークinアッシュ。個人的には「ED後は2人で帰還」を大プッシュなのですが……あれって、アッシュなのかなぁ。上の文は、記憶だけじゃなく、意識もアッシュの中にある場合、ということで。……うーん、悲恋ものみたいでいやだな。悲恋や悲劇が嫌いなわけではないのですが、赤毛たちには、やっぱり2人並んで笑っていてほしいものです。(ゲーム中、2人ともあんなに頑張ったんだもの)
 長編の方、こそこそと書き進めてはいるのですが……あれ、なんかプロットとだんだん内容ずれてきていないですか、これ。いや、プロット通りになる方が珍しいといえば珍しいんですが、あれ? あれれ? キムラスカ兵はどこにいったんだ??

 ……レポート、結局1日にあげます。肩痛い……。
 どうして皆さんの名前を呼ばないですの、と小獣がそっと疑問を風に乗せた。
 呼ぶ必要がどこにある。そう返すと、青い獣の仔はしょんぼりと俯いてしまう。怒ったつもりではなかったのだけれど。
 仕方なしに、ふわふわの毛並みを撫で梳いてやりながら、夕暮れの空に視線を投げる。
 今さら、呼ぶわけにはいかないだろう。呼んでしまえば、それだけ弱くなる。
 ああ、けれど。
 赤い空に思い出すのは、同じ色の髪をもつ、不機嫌な被験者。
 どうか、死ぬ前に彼の名前を呼べたなら。
 きっと自分はそれだけで満足。







 微妙にマイナーチェンジしました、トップ。相も変わらず、PC版にしか縁のない話ですが。
 春になったら、サイトの色自体、もうちょっと変えようかなと目論んでいます。今が灰色と朱色だから、緑にしようかしら。サイトカラーをあれこれ考えるのは楽しいです。なかなか実行に移そうとしないところに難ありですが。
 サイトカラーはあまり変わらないのに、トップのボタンだけころころ背景が変わっているのは、わたしが好みに合った背景を見かけるとつい使いたくなってしまう人間だからです。今回お借りした素材のサイトさんは、前々から使ってみたいと思っていたので、当分そこのサイトさんの素材でいくことになるかも。背景素材って面白いのいっぱいあるんですが、ここはちっちゃいサイトなので、あんまり使うところがないのが切ない……。それぞれの小話ページに使ってもいいんですが、そうすると毎回毎回話に合わせて背景を考えないといけなくて面倒なので結局企画倒れに。うーん……コンテンツページ無駄に広げても、わたしが管理しきれないしなぁ。

 31日から1日にかけて、お友達とネズミーランドに突撃することが決定いたしました。わーいっ。
 もともと「春休み使ってどこか行こうよ」とは誘われていて、海外はわたしの時間とお金の都合上無理っぽかったので、ごねまくってネズミーランドにしてもらったのです(なんて迷惑なやつ)。
 ええと、でも先ほど友人から回ってきた連絡メール、「集合は6時」って書いてあるんですけど……「え、これって朝??」って聞いたら「当り前じゃー!!!!」って叱られたんですけど……え、えええー!?(注・こまは典型的な夜行生物です)お、起きれるわけないじゃんよと今から恐れおののいています……当日無事に行けるのかな、わたし。(この不安、オンリーの前も感じていた気がする)

 今回の短文はbrbからルークとミュウ。どこの時間軸でもいい気がするなぁ、これ。察しがいい皆さんならお気づきだと思うのですが、1話以降今のところ、ルークが普通に呼んでいるのってミュウだけなんですよね。PTメンバーに対しては距離を置こう距離を置こう、と考えているので。反面、PTメンバーがルークを呼ぶ回数の多いこと多いこと。本人否定してるのに、なぜなんだ……。
 ついでに、日記ログ、また更新しました。TOAはたまるの早いなぁ。そしてこの短文書きが思っていたより長く続いていることにびっくり。(三日坊主になるような気がしていたのに!)
 上に書いたとおり、31日が使えないので(でもブログは携帯から書く気満々)、明後日までに何かしらアップしておきたいです。実は5000企画用にちんまり書いていたmix小話もあるんだけど、これどうしよう。今週中にbrbあと2話は進めておきたい……それでもまだアッシュ出ない気がするけれど。(いい加減にしてくれ)

 昨日、買いこんだたくさんのアシュルク本抱えて長時間歩きまわったせいで、今日は朝からえらく肩が痛いです。数日経ってから来ないだけマシなのか……? ともかく、これで部活行ってきました。固め技するときに下に敷かれたので、もうたまんなく痛かった! しかも今日組んだ相方さん、何度もできるまで挑戦する子だから、そのたびに敷かれて……いや、練習繰り返すのはいいことなんですけどっ。頑張る人は大好きなんですけどっ。(でも痛いんだよー)
 今も痛くて、もっぱら左手で打ってますこの文章。でも、エンターキーとかは右手の方が近いので……うっうっ(泣)。こんなときに、世界は左利きの人たちに冷たいのだなぁとしみじみ思います(規模が大きいよ)。ルークは偉い子だなぁ。セフィロスは……うん、偉いけど、なんとなく素直にほめられない。
 そんなわけでレポートは明日に回します。……というか、一日経ってもまだ頭がうまくまとまらないですううう。

「逃げるぞ」
 そう言って差し出された手はどこまでもまっすぐで、ためらいなどなくて。
 だから。
「おうっ」
 お姫さまは笑ってその手をとったのでした。







 主催者様、サークル様、関係者様、本当にお疲れ様でしたー。とそんなこんなでたんのうさせていただいてきました、アシュルクオンリー。なんかもう、アシュルク友達作る余裕もなかったですあわわ。みんなすごいよ、あのガッツはどこから来るんだ(←開始30分でばてていた人間)。
 イベントのレポは明日に回します。とりあえず、 す ご か っ  た   ! !

 ともかく、今日はようやく記念小話アップとなりました。なんか短いなとちょっと考えていたら、場面変えていないからなのでした珍しく。
 アシュルクということで、ED後の二人でちょっとら……ラブラブ、なのかしらこれ。「ラブラブって……」と考えていたらなぜか駆け落ちに行きついてしまった単純思考回路。最初、題名をスペイン語で「恋人たちの逃避行」にしようと考えていたそんな浅はかさ。こ……こんなものでごごごごめんなさいっ! うちでラブを目指すのがそもそも間違……ごふ。
 上の短文は、記念のつけたしというか前ふりというか、こんなやりとりがあって、あんな話になるんですよーっていう。というか、アッシュは本当は式なんてさぼらない真面目でいい子だと信じていますうん。
 書いている間中、L'Arc~en~Cielの「READY STEDY GO」を聞いていたので、そのノリで書き上げたものだったり。ええと、ハガレンのopに使われていたあの曲です。ハガレンのop・ed曲ってよくよく聞いていると、アシュルクにもぴったりなのが多いなぁ。
 小話の方、7000いくまではトップに飾っておきます。多分。その間はお持ち帰りフリーです。煮るなり焼くなり焦がすなり、もう好きにしてください。

 今さら追記というのもあれなので、分けて書きました。昨日書けなかった分も、ということで。
 題名の元は、先ほどのわたしの気持ちです。父上……頼みますから、娘が今から夕食を食べようというときに電話をするのはやめてください。トマトリゾット冷めるからー!! しかも追試の話はやーめーてー!

 まあその話は置いておいて。
 先ほどは華麗にスルーしてしまいましたが、ここでちょこちょこ書いている短文、たまったらその都度テキストページにまとめて上げていくことにします。作品数増やそうという意図が見え見えですね。

 ガイ、ガイ。
 舌足らずな呼び声が気まぐれに耳によみがえる。
 ああ、もうやめてくれ。
 目を閉じ、歯をくいしばって、彼はその声にただただ耐える。
 どうか頼むから。必死な願いと裏腹に、脳裏の親友はいつもの笑い方で彼を振り返る。
 そして、彼に、自分が打ち砕いてしまったものの大きさを知らしめるのだ。

 もう、きっと、その笑顔には届かない。






 本当は次の話アップした後に載せるのがいいんですが。ともかく、brb設定のガイさまです。今のところ、本編であんまり活躍していないもので、つい。もうちょっと先のどこかで華麗に活躍してくれるといいなあ。
 時系列的にはテオルの森以降。今のPTメンバーの中でルークのこと気にかけてくれるのは、もはや彼かイオンさましか……。なぜかこの短文、ガイルクにも見えるから不思議ですね。
 ガイはCP云々無視しても、ルークの保護者だなぁと常々思います。誰か、マブダチ称号よりオカン称号与えてあげてください、この人。だからこそ、テオルの森イベントってガイ自身にも結構ショックな出来事だったのではなかろうか。

 ええと、企画については……すみません、明日中に何とかします。もう6000いってるよとかそういう指摘はない方向で(おい)。大丈夫、わたしの必殺技は都合の悪いことは見ないフリ!(最低だ)
 冬か5000に関係あるお話にしようと思ったのに、なんだか違う方向にいってしまいました。オリキャラというか、知らない果物屋のおじちゃんが出張るお話です。こたつで蹴り合うお話にする予定じゃなかったのか。
 長編の続きは、来週中にはアップします。たぶん、水曜までにはなんとか。

 今日はためていた拍手などへのレスを是非ともしたいなぁと思います。




 ほたり、ほたりと。
 ほほに何か温かなものが落ちてくるのを感じて、重くなったまぶたを少しだけ上げた。雨、だろうか。
 けれど、せまい視界に広がったのは黒い雨雲でも青い空でもなくて、自分の大好きな、優しい新緑の色。
 普段は感情の色を映してくるくるとよく動くその色に水が膜を張ってゆらゆらと揺れているのがかなしいのに、なぜかうれしくて。
 彼はそっと微笑んで手を伸ばす。
 どうか泣かないでください。(あなたを悲しませたいわけじゃなくて)






 雪が積もりましたー! すごいすごいすごい! もう大興奮です。
 実家が暖かな地方で、なかなか雪なんて降らないし、降っても積もったためしがないので、朝起きて外見てびっくり。「ぎゃー」とか叫んでました。(隣近所の方、ごめんなさい)
 雪かき集めてみたりとか、新雪に足跡つけてにまにましたりとか、手袋とって雪を手で受けようとしてみたりとか、ちっちゃい子と一緒になってはしゃいでました。こんなさらさらした雪も初めてだ!
 本当は雪だるま作ったり雪合戦したりもしたかったのですが、なぜか周りから冷めた目で見られて……え、なんでみんなそんなに普通なの。このへんって雪が積もるの、まれなんじゃないんですか。一人浮き気味で、ちょっとしょんぼりです。
 で、肝心の試験は……うん、やっぱりやめようこの話。前期の試験はラストが○×クイズだったのでなんだかなぁという気分でしたが、後期の今回は久々に普通にひっそり落ち込みました。は、春休み、スペイン語復習しとこう(もう遅い)。

 ともかくもう終わった話なので、明日からはまた更新に励みたいと思っております。企画さっさといい加減出したい……。明日せこせこ地味に作業して、明日中にはアップしたいなぁと。

 非常に関係ないですが、前からこそこそと足しげく通っていたサイトさんの管理人様が実は同郷の方だったらしく、うっかり「わたしもです!」などと名乗りを上げたりしていました。というか、同じ市の出身って……え、えええーっ!?
 灯台もと暗しというか、ネットの世界は意外にせまいというか……驚きと興奮のひと時でした。

 ええと、一応なんだかんだに区切りがついたので、明日はちゃんとためていた拍手と一言にレスを返していきたいと思っています。長らくお待たせして(というかいい加減見切りをつけられている気も……)すみません。
 ちなみに今日のお題は「雨花」様から。イオンさまで、例の火山イベント。最近、かっことじでしめるのが多くなってきたような気もしなくもないですが、まぁそこらへんは気にしない方向で。イオンさまは強いな、と感じさせられたイベントでした。35歳の軍人をも諭せちゃうお人ですから。
 教団のトップとして在る間、彼は様々なものを見たのではないかな、と思います。あの芯の通った態度は、刷り込み云々だけでは納得がいかない。きっと悲しくなるようなこと、やるせないこともたくさんあったのではないかしら。
「何でも屋だよ。俺たちは何でも屋をやるんだ。分かるか?」
 そう言った時の彼はどんな表情をしていたのだったか、もう思い出せない。頭をかき混ぜる手のぬくもりも。
 人は前に進むために、大切なことをどれだけ失っていくのだろう。






 昨日に引き続き、過去の遺物を引っぱり出し。FF7ならわりといっぱいあるのです。アビスははまってから実はそう日が経っていないので、そんなにネタメモも多くないけれども。
 今回のは、FF7をノベライズしてみようかなんて無茶で無謀なことを考えていたころ書いていた断片。実は序章なんかはできていたりするんですね、これがまた。今はいろんなサイトさんのノベライズ見て回って、自分には無理だと思ったため書いていないです。でも、そのうちもう少し文章がまともになったらいつか書いてみたいな、とはひそかに思っていたり。アビスは……エンディングをものっそい書きかえてしまいそうでできないな。書いてみたいけれど。
 明日の試験さえ終われば、あとはお休み期間突入です。ようやくサイト更新とゲームが自分の中で解禁できるっ!
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