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「逃げるぞ」
そう言って差し出された手はどこまでもまっすぐで、ためらいなどなくて。
だから。
「おうっ」
お姫さまは笑ってその手をとったのでした。
主催者様、サークル様、関係者様、本当にお疲れ様でしたー。とそんなこんなでたんのうさせていただいてきました、アシュルクオンリー。なんかもう、アシュルク友達作る余裕もなかったですあわわ。みんなすごいよ、あのガッツはどこから来るんだ(←開始30分でばてていた人間)。
イベントのレポは明日に回します。とりあえず、 す ご か っ た ! !
ともかく、今日はようやく記念小話アップとなりました。なんか短いなとちょっと考えていたら、場面変えていないからなのでした珍しく。
アシュルクということで、ED後の二人でちょっとら……ラブラブ、なのかしらこれ。「ラブラブって……」と考えていたらなぜか駆け落ちに行きついてしまった単純思考回路。最初、題名をスペイン語で「恋人たちの逃避行」にしようと考えていたそんな浅はかさ。こ……こんなものでごごごごめんなさいっ! うちでラブを目指すのがそもそも間違……ごふ。
上の短文は、記念のつけたしというか前ふりというか、こんなやりとりがあって、あんな話になるんですよーっていう。というか、アッシュは本当は式なんてさぼらない真面目でいい子だと信じていますうん。
書いている間中、L'Arc~en~Cielの「READY STEDY GO」を聞いていたので、そのノリで書き上げたものだったり。ええと、ハガレンのopに使われていたあの曲です。ハガレンのop・ed曲ってよくよく聞いていると、アシュルクにもぴったりなのが多いなぁ。
小話の方、7000いくまではトップに飾っておきます。多分。その間はお持ち帰りフリーです。煮るなり焼くなり焦がすなり、もう好きにしてください。