「墓石だよ。もうすぐ要り様になるからね」
どこかに用意してある答えをそのままなぞるようなよどみない言葉に少し惹かれて、僕はその男にもう一歩近づいた。
「要り様にって……それは誰の墓石なんだい」
僕が訊くと、彼はかがんで彫っていた石の上からふっと視線を上げた。つばの広い帽子の下から、海の凪いだ瞬間をえいと捕らえて閉じ込めたような黒い眼が現れる。
「あんたのだよ」
緊張しすぎて眠れないなどと遠足前のちっちゃい子みたいな状態になっています。うわあどうしよう。来てくださる方、アシュルク好きな方なので、語り合うのがほんとにもうもうすごく楽しみでたまらないですっ!
でもそのためにも明日は早起きをしてもう一度掃除機をかけないと……仕方がないので、奥の手「こたつで仮眠」を実行するか思案中。こたつで寝ると風邪をひく危険と隣り合わせではあるのですが、布団にくるまって眠るときほど睡眠時間を多く必要としないので、朝早く起きる必要があるときなんかにはよくやります。実はこれ、昨日もやったのだけれど。(レポートの提出と部活のために早起きしないといけなくて……)
毎度のことなのですが、片づけをすると、実はこんなに広かったのかこの部屋っ、と驚きます。しかも今回、親が遊びに来たときよりも気合い入れてしたので、いつもより見える壁や床の割合が多いことに違和感すら覚えています。
片づけしているとどうしても一番時間かかるのが本なんですが……なんというか、そろそろちゃんとジャンル分けして並べるべき時期にきているのかもしれないと思いだしました。児童書とBL文庫とイタリア詩集とゲームの攻略本とデイリー六法が同じ場所に並んでいるようなところです我が家は。ちなみにその後ろに買い込んだ同人誌が並んでいたりするんですけどねっ。
今はジャンルじゃなくてもっぱら本の大きさで分けているので、上記のような目に面白い状況が発生するわけです。ついでに、ほとんどの本にカバーをかけているので、手に取ってみるまで何の本か分からないという、ある意味ギャンブル状態。たまに、カバーかけた張本人も大混乱。……いや、楽しんでいる場合じゃない。
なんかもうあわあわしすぎて、お題も摩訶不思議ものになっていますね。オリジナルです。続くようで続かない。
こういう、ちょっと不思議な一瞬をとらえたようなお話が好きです。もろに失敗しておりますが。別にホラーじゃない です よ 。
オリジナルだと、どうしても現代ものを書くのが苦手なせいか、不思議系統にひた走ってしまう傾向があります。ファンタジーじゃなくても、何気ない日常の中で、おや? と思ってしまう風景や会話や出来事が好きです。
ためている拍手・一言は日曜にレス返していきますねっ。アップルグミもたくさんありがとうございますっ!
ただいまレポート書きながらインスタントコーヒー飲んでいるので、お腹の中がたぷたぷです。何故かコーヒーかお酒を飲むとトイレが近くなります。不思議。世の中はバレンタインデーだということで、コーヒーにチョコを入れてそれらしい気分を味わってます。カロリー高いけどねっ! ちなみに企画ものはデーの後日話なので、多分多少遅れても大丈夫……なはず。うん。
週末に人をお呼びするので、今すごくドキドキしています。実は親以外を今の部屋に招待するのって初めてなので、ヘマやらかさないか心配です……。ああ、またちゃんと片付けしとかないと……(←一週間の間にまた混沌と化した模様)。でも楽しみっ!
柔らかな草を踏みしだき、彼女は一歩一歩進んでいる。自分の希望の待つ場所、願いが叶うはずのその場所へ。
辺りの木々は彼女を迎えるように、ほんのりと不思議な色を放っている。迷いの森だと聞いていたのに実際のところこうしてどこを目指すべきかちゃんとわかるのは、彼女が古代種だからだろうか。
彼は、大丈夫かしら。
歩きながら思うのは、置いてきてしまった人のこと。不器用な人だから、彼女が黙って出てきたことを知ったら、自分のせいだと責めるかもしれない。
しょぼんと項垂れるチョコボ頭が容易に想像できて、くすりと笑ってしまう。
帰ったら、ちゃんと言ってあげないと。ね。
びしっと言ってあげないとすぐにうじうじしちゃうんだから、と「びしっ」と言う中身を考えていた足が止まる。
行く手に重なる木立の向こうに、出口が見えていた。どくん、と心臓が音を立てる。
深呼吸を、ひとつ。大丈夫、大丈夫。
「よし、行きましょうか、エアリスさん」
実を言えば、ちょっぴり怖かった。それは、初めて見ることになる古代種の都に対してでもあるし、一人で誰もいないところを歩くことに対してでもある。
けれど、彼女は守ると決めたのだ。
目を閉じれば、暗闇をよぎっていくきれいな銀色の髪。着ているはずのコートは闇に溶け込んで見えない。
きっと今もどこかから自分の行動をうかがっているだろうその人に向けて、彼女はひっそりと思いをこぼす。
ねえセフィロス。欲しいものは、なんだってあげてもいいの。わたしの命でも、なんでも。
でも、彼は。彼だけはあげられない。
絶対に。
まぶたの裏側が明るくなっていく。きっと出口はもうすぐそこだ。
ひとつの決意を胸に抱き、彼女はゆっくり目を開けた。
FF7のエアリスで、水の祭壇イベント直前でした。あえて多くは語るまい。
彼女は強い人だったなーと思います。イオン様とちょっと方向性とか似ているかもしれない。
ええと、久々にTOAやってきました。いや、ほんとはアルビオール発進時のムービーを観れればと思っただけなんですけど。結局ムービーなかったんですけど。
しかたないので憂さ晴らしにレベルアップの旅に出ました。みんな200になりました。……え、ええと、まだフェレス島前だったんですけどー……。そろそろ難易度あとひとつぐらいアップさせるべきかもしれない(只今ハードでプレイ中)
ゲーム自体も進めてきました。フェレス島から、アッシュとバチカルで会う直前まで。
直前にナム孤島に行っていたからか、フェレス島でのアリエッタがなおさら可哀想でたまりませんでした……。もしもの話をしてもあれなんですが、アリエッタを見つけるのがヴァンじゃなくてノワールだったらなぁとものすごく思います。同郷の人同士なんだし、きっとすごく可愛がってもらえたと思うのだけれど。ゲーム中、一番いろんなことを教えてもらえていなかったのは実はアリエッタなんじゃなかろうか。レプリカがいればフェレス島復活もっ、と夢見ていた彼女だけれど、イオンが彼女のイオンじゃないってことを知っていればもう少し考えも変わったのかな。緑っ子、死神と並んで大好きな子なので、やっぱりイベント時は切なかった……。
今回は、称号集めもちょっとやってました。一週目に手に入れ損ねた「憩いの配膳者」と「ベルセルク」、そして噂の「アビスマン」を入手。ベルセルクの黒バージョン、brbのルークが着てくれたらうれしいかもしれないなどと妄想に突っ走っていました。戦うバーテンダーさんはひたすらに爽やかでかっこよかったっ。さすが女嫌い!(違)
そして、アビスマンシリーズの掛け合いを聞きたいがためにずっと称号つけたままでいたら、そのままの恰好でこなすはめになってしまった譜眼イベントその一。あの謎の面々の中から迷わずカーティス大佐を見つけ出すカシムにすごいと感動したのは内緒の話です。よし、これでアッシュの称号だけは全部完成!(といっても3つだけですが)
最後になりましたが、バレンタイン企画、一日遅れになる可能性大。ネタはあるけれど(mixですmix)、レ、レポート終わらせなきゃ……(まだ残ってたんかい)。バレンタイン企画アップ時に7777企画もアップしようかと(遅すぎる……)。
あのこはいくよ。いっちゃうよ。……あなたはそれでいいのかな?
その声を自分はただじっと耐えるしかない。
(だって、どれだけ手を尽くしてかの子供を救う手段を探してみても、もはや無意味だと知っていて)
もう、奇跡を信じることすらできない段階に、自分はいる。
……一万いった!? 久々にカウンターのぞいてびっくりしました。うわすみません、7777hitとともに何とかしますからっ! ……いっそバレンタイン兼ねたものでいいかしら……は、いけないいけない。悪魔が囁いてきた。
今日になってようやく「そういやもうすぐバレンタインじゃないかー!」と気づきました。相変わらず季節感ない人間でごめんなさい……でも、どうせ部活であげてもホワイトデーのころにはオフに入っていてお返しが期待できないので、今年は自分用にしかチョコを用意しないつもりです。なんてケチな子。
7777企画はもうすぐアップできるかと。たぶん日付変わる前には何とか。(この前更新するって言っていたのに結局嘘つきになってしまった……)
ええと、ようやく第7話、更新しました。あれでも削ったほうです。最初、ルークが外套買う場面とか、かなり無駄なのがありました。……削ってもまだ無駄な場面が多いのはきっと気のせいです。
やたらにシェリダンめ組の方々が出張ったそんなお話でした。ねつ造過多注意。アルビオール発進の場面とか初号機の描写とかかなり嘘です。すみませんー……。
っていうか、タマラばあちゃん、出張りすぎー。本当はもうちょっとすんなりアルビオールも貸してもらえる予定だったのですが、なぜか頑固なイエモンじいちゃんがアルビオール貸すの嫌がって嫌がって……おかげで、当初予定していたキムラスカ兵の方が出演できなくなりました。いつもながら、駆け足でテンポ飛ばし過ぎな自分の文章がいやです。でもあんまりシェリダンに長く滞在されると、セントビナーが崩落してしまうので、急ぎ足で進んでしまいました。シェリダン滞在時のエピソードとか書きたかったなー、長くなってしまうから書かなかったけれど。
書いていて、もっと情景描写が上手になりたいと切に思います。比喩表現なしで風景が描写できる人になりたい……風景がわりとがっつり書き込まれている文章大好きなんですよー。でもあんまりやりすぎると「文章が長すぎる」と嫌われる気もするので、配分がなかなか難しい。
最後に上の短文は、ゲーム終盤のジェイドさんの心情(のはず)。コンタミネーションイベント最後のディストとのやりとりは胸にくるものがありました……「記憶しか残らない」って、すごく重みのある言葉だ……。実際のゲーム中でのジェイドは上記よりもっともっとたくましい人だと思いますが。あの仲間の中で(いい意味でも悪い意味でも)実は一番あきらめの悪い人はジェイドだと思うのですが。
先ほど、母者が郷里に帰って行かれました。いつもながらに料理作ってもらってすみません。帰る間際にどたばたするはめになっちゃってすみません……!
前回来たときは、ちょうどわたしが色々と落ち込んでいる最中だったので、今回はお互い元気な姿を見せあえたのはよかったなと思います。いつも来るたびにお部屋改装していくのはどうかと思うけど!(ここわたしのお部屋ですよ母さん!)
今回もまた、彼女が来る前に、えらい努力をして部屋の片づけを頑張ったわけですが。丸一日費やして、(夜の)8時頃にようやく掃除機かけられる状態になるとか、どんだけものをため込んでいたのだろうわたし……。
ちなみに今回一番頑張ったのは、本のカバーかけでした。包装紙をやたら集めてよく本のカバーに使うので。ちょっと見られたくない同人誌などにひたすらカバーかけしていました。結局徒労に終わったけれど!
増えてしまった本の量についても突っ込まれるのではと内心ひやひやしていたのですが、そんなことはありませんでした。むしろ、「これ暇つぶしに読んだら?」と何冊かもらっちゃいました。わーい。
昨日は彼女の要望ではとバスに乗りました。はとバスって馬鹿にしたものじゃないですね! 結構面白かったです。ほとんどおじいちゃんおばあちゃんか外国の方ばかりでしたが。アップしてみた写真は東京タワーの階段から撮ったものです(また、なんて微妙な)。最近、タワーも人気があるらしくて、チケット買うのに80分待ちと書いてあって、思わず「ネズミーランドか」と突っ込んでしまいました。時間の都合上150メートル展望台の方しか見れませんでしたが、晴れていたので遠くまで見ることができてよかったよかったv下りのエレベーターがありえないほど混んでいたので、帰りはのんびり階段使って下りました。写真はそのときのです。
タワーの他にも、皇居の近くや浅草寺にも行ってきました。浅草寺、実は受験の時にも行って、おみくじを引いたことがあるのですが、そのときは確か「凶」。受験前になんて不吉な……と思ったのがずっと頭にこびりついていたので、その時の雪辱を果たさん! と勇んでまたくじを引いてみました。……え、「半吉」ってなに。よくよく読んでみると「待ち人遅くなる。失せものなかなか見つからず。病長引く。引っ越し悪し」……これ、凶の間違いじゃないんですか住職さん。あんまりにもあんまりな内容だったので、親に笑われながら、「凶だけ結んでください」と書いてあるにもかかわらず、結んできてしまいました。……失せもの出ないのいつものことじゃんっ、と自分を慰めて頑張ることにします。
えー総じて楽しかった数日間ですが。あえて……うん、あえて、ひとつ言うなら。
夜寝るの早いですよ、お母様。
母と娘の就寝時間には、約三時間余りもの差(というか溝)がありました。10時過ぎてパソいじろうとしたら、怒られた娘です。しゅん……。
けれども、一方で、やっぱり親は偉大だなぁと思いました。なんか、あの人来ると、おうちの中のあれこれがちゃんと滞りなく回るようになるので、びっくりです。一応の住人であるわたしが家事すると、どんどん砂漠化していく一方なのに……。
敵と遭ったら目を逸らすな。
かつて、銀髪の上司―――今は敵だが―――が何度も執拗に繰り返していた言葉だ。
「手強い敵と遭遇したら、なるべく目を合わさないで逃げることだ。しかし、一旦目があってしまったならば、絶対に目を逸らしてはならない。逸らしたら、こちらの負けだ」
玲瓏とした響きを持つ声が完璧なまでに、頭の中で再現される。
この状況を見越して発言されたかのような言葉が、いたずらにクラウドの緊張を高めていく。
目を逸らしたら終わりだ。
嫌な汗が一筋、クラウドの額を伝う。
もはやネタ帳からの抜き出しなどではなく、ちょっとした小話の冒頭だけ抜き出すとかいう暴挙に及んでおりますこまですこんにちは。題名は単なる今日のわたしの夕飯です。中身に全然関係ないという事実はさらりと流すべし!(納豆巻き大好きです)
上の短文、実はギャグ落ち。そのうち全文きちんと書きあげてアップするつもりです。例によって、いつになるか未定だけれど。他にも今さっき探したらザックスの激闘とか、変なものがいろいろ見つかりました。いい加減短編ぐらい全部書きあげなよと自分に言ってやりたいそんな今日この頃。
明日には企画と長編と、それぞれ更新したい……で、す。うん、大丈夫、人は信じれば空も飛べる!(そう、飛行機に乗りさえすれば!)
更新数稼ぎに日記ログなんて、姑息な手段もいいところですね。でもTOAばかりたまっていくのもなぁ……。
明日はサイトの更新もだけれど、お部屋のお掃除をきちんとしようと思います。しゅ、週末に母者が来る……!
ちょっと恐怖です。母は嫌いじゃありませんが、あの人が来ると否応なしに「嫁姑ごっこ」(埃を指ですくってふっと息で払うあれ)しないといけないので、片づけ嫌いのわたしには……ひいぃっ。今頭の中でゴジラのテーマソング鳴っています。そして先ほどメールで「東京の美術館でいいところ見つけておいて」などと言ってよこされたのですが……え、なに、関東に未だ疎いわたしに東京観光案内させる気ですか、お母様。
うちの家族はわたし含めて三人家族なのですが(典型的核家族)、両親の性格・趣味が激しく違うので、毎度毎度この夫婦はどのようにして会話が成り立っているのだろうかと娘から見ても謎に思うことがあります。共通点がお互いに見いだせないんですけどー。
特に母のほうは、なんだかあまりに世間と断絶しすぎていて、時折、どうしてこういう人から腐女子な娘が生まれたのかと……去年メイド喫茶について説明したときは驚いていたなー。「アキハバラは単なる電化製品の街」って思い込みをただした時もでしたが。……うん、N○Kはそんなこと放送しないもんね。お母さん、民営見ないもんね。最近はテレビ見るのすらやめて、ラジオだけだもんね。(わたしもですけどっ)
歌が、やむ。
問いかけるように落ちた雄弁な沈黙に、目を開けないまま答えを返す。
「続けろ」
尊大なセリフに、少しだけ気配が笑った。けれど何も言うことなく、歌声だけが再び穏やかな空気の中に満ちて揺らめきだす。
そっとまぶたを上げると、自分とよく似た、でももっとずっと幼く柔らかな横顔が窓の方を向いたままメロディーをなぞり続けている。それを見ていると、なぜか不思議と心が安らいだ。
こうして歌を歌わせるようになったのは、歌声が響いている間は、この自分のレプリカが目の前から消えることはないと思ったから。
楽譜のない、つたない音の波に身を任せる。
いっそ、このまま時が止まってしまえばいい。
心の中でつぶやく願いが現実にならないことは分かっていた。
アッシュのために歌ってあげるルークは大変可愛いと思います。こんな光景がbrbでもあったらいいなーという希望のもとに書いた短文(ええっ?)。今回のお題は自前です。歌は譜歌じゃなくても何でもいい気がするなー。ルークは、あんまり歌が上手じゃなくて、ちょっと時々音が外れるぐらいが可愛いな。
一応、7話書きあがったんですが……これ、手直ししようかなぁ。なんだかあちこち文章の粗さというか、適当さがにじみでていて、推敲するのすらいやになってくる……。スランプというわけでもないのだけれど、時々、本気で自分の文章をちゃぶ台に乗せてひっくり返してやりたくなるときがあります。プチスランプ……?
OTHERにあげたのは、そんな鬱になった最中に見つけてしまった過去の遺物を少し手直ししたもの。ティーダとユウナの組み合わせ、見ていて心温まるので好きです。でも、この二人、どちらも頑固なところがあるから、きっと肝心な本音というか弱い部分はあんまり見せようとしないんだろうなぁ。
話は変わりますが、サイトカラー、予告通り変えました。緑使ってるのに全然さわやかに見えないのが不思議ですねっ。
PC版のボタンもちょこっと変えてみたり。ボタンの背景は、緑系にするとしつこくなってしまったので、もうちょっと別のをそのうち探してきて、変えようかなと思ってます。写真素材にしても面白いかな。
サイトデザインのほうは、面白いものを考えついたらともかく、当分このままでいこうかなと。開設当初から、「フレームは使わない、テキスト以外のページをあまり増やさない」と自分で決めてるルールがあるので、それを破らないようにデザインを考えるのがなかなか難しくて……(要するにセンスがないってことなんだけどね!)
――ごめんなさい。ゆるして。ゆるさないで。おれはわるくない。ちがう、おれがわるいんだ。だからごめんなさいごめんなさい……
脈絡のないたどたどしい言葉が連綿とつづられる。意図して意識をつなぐことなどあのレプリカにはできないはずだから、これは無意識の声なのだろう。
また、うなされているのだろうか。
「俺にどうしろってんだ」
舌打ちが漏れる。一時の宿りにしている木の幹にこつんと頭をぶつけた。
本当に、どうすればいいというのか。
自分はこの雨の中にいて、眠る彼にははるかに遠いというのに。
きっとゲーム中、アッシュは何度もうなされるルークの声を聞いていたに違いないよ! それで助けたいとか思っちゃってる自分に気付いてイライラしてたらいいよ!
そんなノリでした。アクゼリュスの夢見ちゃってうなされているルークと、それを知りつつもかけてあげる言葉が見つからないアッシュです。っていうか、アッシュ、そこどこよ。
わたしは嘘つきですね。ナチュラルに昨日言った更新予定を破っております。だって、無駄に長くなったんだー! その分、8話はわりと短くなる予定ですが(それはどうかと)。
文章をちまちま書いていると、ときどき本気で絵師さんになりたいなーと思うときがあります。いや、絵って見る専門で、描くことはできないのですけれども。(へのへのもへじがせいぜい)この場面書きたいなーっていうときに、頭の中では具体的な場面が思い浮かぶのだけれど、それをうまく言い表す言葉がなくて「うがー!」となってしまうのです。要するに、語彙不足なんだけどねっ!
「ハニー」とわたしが勝手に呼ばせてもらってる親友と先ほどうっかり電話で話し込んで、大いに笑わせていただきました。FF7ACの「再臨・片翼の天使」中でちょっと曲調が変わって軽やかになる部分があるのですが、そこがスタジオジ○リの曲に似ているといった彼女の言に、ちょっともう……笑った!!
いや、確かに言われれば似ている(かもしれない)ですけどっ! ちょ、セフィロスが「お前の最も大切な云々」などと言っているシーンであなた、それはちょっと!
クラウドの肩についているアクセがドアノッカーにしか見えないって意見はわたしも同感なんですけどね。っていうか、やっぱりあの服装は動きにくいよね。うん。
ええと、ついに7777hitいきました。企画はもう前もって考えてあったので焦らなくていい点が嬉しいです。今回は、よくあちらこちらで見かける「なりきりCP100の質問」をこのサイト流にしたものを出そうかと。あくまでただやるんじゃ面白くないよねってことで。100といっても、裏部分はやりませんが。(一応全年齢公開サイトなので)
予想より早くというか、昨日から詐欺じゃないのかと疑いたくなるようなペースで回ってるカウンターですが、10000hit時は微妙に合宿及び帰省とかぶりそうなので、どうしたもんかなあと悩んでおります。っていうか、節分小話もやらなかったしねっ!(気がついたら過ぎてた) ひな祭り小話は書きたいなぁと思っていますけど。
合宿は24日から29日に決定しました。……日曜にはかぶらないんじゃなかったんですか、上の人たち。おかげで、王族イベント、泣く泣くあきらめるはめになりました。某様にも迷惑おかけしてほんとにもう……! 一瞬部活やめようかと本気で考えたことは秘密です。
合宿終えたら、こちらには戻らずにそのまま帰省しようと思っています。四国まで来たら、もうそのまま帰る方が絶対近いに決まってるじゃないか、西日本。……まだ新幹線や高速バスの予約、取ってないんですけどね。
さて、今日はレス返しです。コメントをくださる方々、本当にありがとうございますー! 心の滋養だ栄養だっ!
見たらコメント強制!
・日記に必ず載せること
・質問はシークレット
・題名は「大好きだよ」
1:うーん……まぁ、低いよりは高い方がいいとは思いますけれども。(だって、本屋の棚の高い所にあるものをとってもらえるからっ)
2:いらんっ(きっぱり)。そんなものより、赤毛妄想に浸ることを許してくれるほうが嬉しいな。
3:上記に同じ。そういうのしてる暇があったら文章力向上させたいとか思ってもいいですか(それどうよとか言われたらどうしよう)。
4:声っ!(選択肢にありませんから) え、選べない? 仕方ないなぁ。だったら……性格、かな。性格合う人だったらそんなに他のところは気にならないんじゃないかしら、と。
5:神田で本屋めぐり。そうじゃなかったら、ジャンプフェスタとか連れて行っていただければ…(それ、デートじゃなくてたかりじゃないんですか、こまさん)
6:いえ、全然。もともと、そういうの、ちょっと苦手なので……。多分実際にされたら、「嬉しい」とかそういうの感じるより先に、「人の時間奪ってんじゃねぇよこのタコ」と素で激怒するかと(うっわぁ)。そういうのって、甘えたり甘えられたりっていうのとはちょっと違うと思うのです。
7:え……ええと、別になんでもいいんじゃないでしょうか。個人の好みで。
8:そういうのくれるくらいならゲームソフトか本をください、と思うわたしはリアリストなのでしょうかそうですかすみません。
9:赤毛とかイカとかチョコボとかの妄想に浸ってるところ見ても引かないで優しく笑ってくれる人!
10:まぁ、ほどほどだったら別にいいかしらと思います。とにかく赤毛とか(以下省略)を許してくれる人だったら。
11:警察に「この人ストーカーです」と訴えてみる。……いや、だから、あんまりしつこい人はいやなんですってば。
12:10に同じっ。一緒にいて苦痛じゃなければもうなんだっていいです(なんですかその投げやり具合)。
13:FF5のギルガメシュっ! 初めてプレイしたときからお婿さんにしたい男の人NO.1です! 奴は漢前すぎるっ!!
14:特に好みはないかな。どちらかというと、年上?
15:石原都知事。
16:その前に、そんな願望ないので……子供は欲しいなと思いますけど。
17:ギルガメシュへのあの思いを恋と呼ぶのなら、小学生から。(おいおい)
18:上記の答えすべてを見た上でその質問ができますかあなたっ!
19:18に同じ。……わたしにそのような方面で期待を抱く方が間違ってると思われます。
20:上に述べたような心の広い方が現れない限り、一生無理。
21:だから、わたしに何を期待しているのかと……。
22:ないねっ!、とさわやかに言ってもいいですか。
23:20がああなので、当然なし。
24:赤毛とイカとチョコボっ!
25:付き合わなくていいから、遠くから眺めさせてっ!
26:赤毛、ツンデレ、ひよこ、とさか頭、レプリカ、オリジナル、イカ足、偏屈、チョコボ頭、デカ包丁、ジェノバーズ、分裂、失敗作……ううん、あと特徴ってなんだろう……。
……なんというか、絶対これ、持ち帰ったわたしもわたしですが、持ち帰らせた友人も友人だと思います。何期待してるんですか。こういうバトン渡すと、こんな方向いくのわかってるじゃないのー!
いや、コメントとか別にいいですよ、うん。っていうか、質問シークレットってどんな罠だよ! みたいな。一応質問のほうは、追記にこっそり載せておきます。気になる人はお持ち帰りご自由にどうぞ(だって、コメントしてくれた人に一々送るって面倒じゃないですか!)。わたしがいかに変な方向に突っ走っているかがよくわかります。たぶん、この質問でこういう回答にはならないだろうっていうことはわたしにだってわかるっ。
っていうか、カウンターが壊れた。
……いや、本当は壊れていないのかもですが、ちょっとうっかり覗いたときにそう思いました。あれ? なんかあり得ない数になっていませんか? んん?
日付が明日になってから更新はしようかと。ついでにサイトカラーなんかもいい加減変えていいですか?
今度は緑色中心でまとめることにしました。最近寒いからサイトだけでも暖かめな感じにしたいとかいう気持ちです。今日も雪降ったしねっ! 青梅マラソン中止になっちゃったしね!
思えば今のサイトカラー、もう4か月もそのままなんですね。いいかげん飽きもするよなあ。
ごにょごにょと。
ええと、体の心配してくださった方々ありがとうございましたー! 今は肩の痛みも足の筋肉痛も治って、すごく元気です。明日はいただいたコメント、レス返していきますねー!