やっぱりそうだよね！ ＋イベントレポート後半

　この前からニーアニーアうるさくてすみません。だが、自重はしない。
　というわけで。
　DODファンの方のサイトを回っていると、高確率でニーア（特にレプリカント）に触れられてて、ですよねーと思わずにまにましてしまいます。
　しかも、あの鬱ED耐え抜いた人って大概好みや感性が似通ってしまうのか、皆さんの突っ込みに一々吹く。だよなー、あの見るからに鬱そうな世界観にDODから持ち込む武器がそれってどうなのっていう。やっぱりイイ趣味してるよ、キャビ○スタッフ。聞けば、戦闘中に説教モード（地図が見えなくなる、ある意味超どえす鬼畜モード）に入るところもDODからちゃっかり引き継いでいるとかいないとか。
　しっかし、ピーターの人気の高さは変わらず健在だなあ。


　通販の方は、お借りしたいなあと思っているサービスさんからまだ返事が来ていないので、もうちょっとかかるかも。在庫数の確認などは終わりました。確認してみて、結構売れたんだなあって改めて思った。
　コピー冊子（本とは呼べないと思った）の方は、とりあえずあと50部刷ってみます。こっちなら、在庫抱えたってなんとかなる。
　で、万が一にもなくなってしまった場合、すっごく熱烈にくださいアピールをされたらその都度刷ればいいかな？　という考えでいます。あ、brb購入せずにこちらだけ欲しいというのも有りです（その場合、送料だけ負担していただく形になるんじゃないかな）。
　……今一番不安なのが、3月の雌ゴジラ（と書いて母者と読む）の来襲及び友人の襲撃に対して、この段ボールをどう隠せばいいかということだったり。……夏の戦争上映会、PS3貸し出すから別なところでやってもらおうかなあ……。


　昼間生存報告で言ってた時計、ねじ巻きすぎて秒針の速度がありえないことになりました（爆）。ごめんよ時計、ねじの力（ねじ力？　なんて言えばいいんだろ）が切れるまでしばらくそのままでいてください。
　明日の選考会に向けてもそもそ勉強していたりいなかったり。明日を無事に乗り越えられれば、企画に向けて小話に専念します。別に忘れていたわけじゃないんだよ！
　それが終わったら、作文書きなぐりつつ（仕事について二枚も何を書けと言うんですか）、mix小話を2本と長編をもそもそ書き進める予定。いい加減そろそろバレンタイン上げないと、ホワイトデーがきてしまう（まだ諦めてなかったんですか）。
　ついに入ってしまった面接予定に慄いたり、大学での活動の雑務に際し応募要項読んでくれない学生諸君に思わず「何やっとるん」と突っ込みそうになったり（ちゃんと氏名学年学科書かないと受け付けないって書いてる、じゃん！）、なんか色々やっていますが普通に元気です。むしろ張り切ってる。
　どこまで行けるかわからないけど、行けるとこまで行ってみよう。


　追記から、イベントレポート後半（イベント最中から夜まで）。わたしが書くとやっぱり長くなる罠。

イベント
・スケブ、実は搬出のときだったんだよなあと今更に思い出し、心の底から猛省（理由は後述）。時系列が本当にあやふやだなわたし。
・スケブの前、ふらふらしていたとき。ディスト＆ジェイド、アニス＆アリエッタのコンビを追いかけ、撮らせてもらう。
・ディストの人がすごく優しかった。ちょっとの間、お二人とお話。
・ディストとジェイドは福岡からはるばるやってきたのだそう。やったー、九州勢発見！
・「わたしも九州出身です！」と言ったら、名刺をいただきました。ピオニーとジェイドでもやっているのだそうです。おおお、これはチェックしなければ！
・さらに、「お近づきの証に」とひよこチョコもいただく。餌付けされまくりですが何か。
・アリエッタは本当にゲームから抜け出してきたみたいにそっくりで可愛かった！
・アニスとアリエッタとかもうほんと、夢のようなコンビだわぁ……。
・こっそりルークの部屋を激写したのもこのとき。それにしても、なぜシンク……？
・ふらっとオンリーアンソロも買いに行ったり。スタッフの方が皆さん、執事姿でかっこよかった……個人的には、段ボールや萌える……違う、燃えるごみを管理してるお姉さんがすごく可愛くて凛としていて好きでした。あ、写真撮らせてもらえばよかったな……。
・スペースに戻ったら、斜め前方の方で、やけにキューティクルなアッシュの髪をお姉さんが梳かしてあげていました。あのアッシュ、まじさらっさらだったんだぜ。
・そうこうしているうちにイベントもそろそろお開きへ。
・ルークの部屋で集合写真撮ってました。この集合の呼びかけのアナウンスがまた秀逸で。「マルクト、ダアト、キムラスカからお越しの皆さまー……」の出だしに、やっぱり爆笑でした。三国から来てんだ。
・ちなみに、前回言ってた「ティア、ガイ、ジェイド……」もここで流れました。コスプレの人たちみんなに集まってもらおうということだったよう。うまい！
・あのアナウンスの原稿、全部欲しいなーくれないかなー（……くれないか）。
・そういえば、イベント中にアナウンスされてたカピバラさんのストラップの持ち主は現れたんだろうか……？

搬出
・イベントもそろそろ終わりかけということで、周りにも片付けを始める方が。
・時雨さんと魁さんと話し合って、わたしたちも片付け始めることに。
・冒頭で述べたように、可愛い赤毛を描いてらっしゃったnさんにスケブをお願いしたのは迷惑にも、よりにもよってこのタイミングでした。わたしは恥を知れ。
・……い、いや、だって、いつスケブをお頼みすればいいのかわかんなく　て　……っ！！（←イベント中、ちらちらとうかがうも機会がなかなかつかめなかったチキン）
・スケブを描いていただく横で、自分は搬出準備をする駄目な生き物がここに。……あれは、本当に失礼の極みでした。ごめんなさい……。
・このとき、キャリーの重要性を思い知る。……あいつを甘く見ちゃあいけなかったんだ、ぜ……。
・次があれば、次は絶対キャリーで行き来しようと心に決める。あいつ、大事。ヴァンのひげと眉毛より大事。
・時雨さんに手伝ってもらって、なんとか箱詰め完了！
・すっごいばたばたしながら黒猫さんにお願いする。収めきれなくて無理やりガムテープでぐるぐる巻きにしちゃったりしたんだけど大丈夫かなあ……。
・黙々と描いてくださっていたnさん（本当にあのタイミングで頼んですみませんでした……）からすんごく可愛いちび赤毛たちをいただく。か、家宝が増えた……！　ありがとうございますっ！
・ってか、みんな片付け早い。気がつけばもう空っぽのスペースばっかりだし。
・ルークの部屋の家具はもらえるみたい。……ほしいけど、置き場がなあ……。
・帰る前に周りの方に挨拶。本当にお世話になりました！！
・会場を出る前にセンさんにも挨拶。5月は絶対遊びに行きますからー！
・お二人と連れだって会場を後に。
・あ……ミクのシール買うの忘れてた……。魁さんが買ってるの見て、わたしも買おう！　と思ってたのに……。

イベント後
・一旦お二人のホテルまで行って、チェックイン。……ここのホテル、すごいんだぜ……本当にマンションみたいなんだ、ぜ……！
・図々しくもお二人の部屋まで押し掛け、「すげー！　マンションみたーい！」とはしゃぐわたし。子供か。
・結局手をつけていなかった昼食を三人でもきゅもきゅ。ここで、魁さんとわたし、王国心臓BbSについて異常に盛り上がる。やっぱり、ザックスと長女の組み合わせは最高ですよ　ね　　！
・CCについても盛り上がる。ざ、ザックスーっっ！！
・魁さんはわたしの同志だと確信しました（迷惑）。
・落ち着いたら、今度は池袋へ。時間もないしということで、まん○らけ一軒のみに行くことに。
・ちなみに、道中、今度はボカロで盛り上がる魁さんとわたし。炉心/融解のPVの話で大興奮。
・そんなわたしたちを時雨さんが生ぬるく見守っておられました。
・どうやら荷物が重そうに見えるらしく道中気づかっていただいていたので、池袋駅のコインロッカーに荷物を入れておくことに。あ、よく見たら、バッグの金具がちょっとおかしくなってるかも。
・まん○らけ到着。わたしが行くのは、勿論FF7とアビスの棚。あそこって、この二つが同じ棚に並んでいるから嬉しい（いや、K-○OOKSも思えばそうだけど）。
・わたしも追っかけしてる、FF7では有名な方の本を発見。……が、値段に諦める。なんで5倍もプレミアついてるの……orz
・それでも諦めきれずに何度もちらちら見ていると、ふとその途中にあるものに目がとまる。

・！！！！！！！！

・こ、これは！　もしかして伝説の、あのっ！！（まだ伝説になるほど年月は経ってません）
・4年越しくらいの出会いに、思わず本を胸に固く抱きしめるわたし。ほんとに涙が出るかと。
・期待していなかっただけにこれは嬉しい……！　けれどもなぜこっちにはプレミアがついてないんだっ！（理不尽な怒り）
・確かに電子版で持ってるけどさあ……わざわざ印刷までしたけどさあ……でも、でも、これは買うっきゃねぇよ……っ！！
・ひしと抱きしめて目を潤ませているわたしに、近くにいた時雨さんが苦笑。オーバーですみません、でも嬉しかったんだ……！
・この後、好きなサークルさんの新刊も見つけてほくほく。でも全部FF7っていう（この日あなた、どこのオンリーに行ったの）。
・駅に戻る途中、本屋さんに行ったり、ゲーセンに行ったり。この日の記念に、三人でプリクラ撮りましたー！
・何で、気合い入れた就活写真より、こっちの方が写りがいいかなあ……。
・ついでに、魁さんが……beatmaniaの2DXかな？　をやって、わたしがpop'nの初級あたりをプレイ。……うん、まだ5ボタンでテンポ10ぐらいまでしかできない人間です……これでも、昨年秋からすれば上達したんだぜ！？（年越し前は、enjoyモードのそばかすにさえ泣かされてた）
・でも、pop'nは純粋に楽しい。時雨さんもやりましょうよ！（←まだ言ってる）
・駅までの道々、ずっと魁さんと二人で、時雨さんをpop'nに引きずり込もう計画を実行してました。だって、あれはストレス発散にすごくいいと思うんです。全部ボタン打てたときの爽快感なんて、たまらないものがありますし。
・ロッカーから荷物を引き取って、今度は中野へ。近くに、ジョジョ風バーがあるのだそう。貸し切りや満席がないといいですねーと話しながら駅に到着。魁さんから、ジョジョについて軽くレクチャーしていただいたのも、確かこの辺り。
・地図を見ながら、あっちだこっちだと歩いていきます。あれ、意外と近い？
・魁さんが唐突に目を輝かせます。どうやら発見したらしい……も、時雨さんとわたしはわからず、魁さんの後についていきます。
・あ、ここか！　……って、中暗いけれど開いてるのかな？
・開いてましたー！　おおっ、結構人がいらっしゃる！
・一瞬、大丈夫かな？　と思ったけれど、皆さんが快く奥の席への道をあけてくださいました。わ、優しい人が多い！
・壁に効果音が書いてあったり、石仮面（後から知ったのだけど、手作りなのだそう）がかけられていたり。カウンターにも、ジョジョ関係のフィギュアがずらり。
・でも、決してアニメイトとかのような雰囲気じゃなくて、バーの落ち着いた雰囲気にそれらがうまく溶け込んでいるんです。たとえるなら、隠れた名店といった感じで、ジョジョと関係がなかったとしても、また来たいなあと思わせてくれるところでした。
・メニューを開いてみると、それぞれジョジョに出てくる人名になっていて、しかも、魁さんの話を聞いていると、実際に出される品物との関連性をきちんと持たせてあるのだそう。すごく考えて作ったメニューなんだろうなー……。
・早速お酒を頼んで乾杯。お、おいしい……！
・後から来た料理も、すごくおいしかった。わたしが最初に頼んだのはホットドッグ（メニュー名は「ザ・フール」）だったんですけど、かりっとしたパンにソーセージの肉汁がぎゅうっとしみこんで。
・お酒を作ってくれるお姉さんがこれまた綺麗で素敵な方で、料理やカクテルを作る傍らで、わたしたちにスタッフさんのコスプレを撮ったアルバムを見せてくれたりしました。
・このコスプレ写真がまたすごかった。わたし、ジョジョはあまり知らないのだけれど、でもこの人たちのコスプレがすっごいのはよくわかる。金髪のお兄さんがかっこよかった……！
・途中で、何人かの男の人たちが入ってきて近くに座ったのだけれど、お店の人とのやりとりを聞くに、どうもこのお店のオーナーさんとスタッフさんたちみたい……？　「ジョジョを知らない人をどうやって楽しませるか」とかそんなお話をしていました。（後に、オーナーさんたちと判明しました。後述）
・この方たちのお話が本当に面白くて、ついつい盗み聞きしてしまうわたし（オーナーさん、ごめんなさい）。だって、カクテルを作っていたときの失敗についてとか色々お話をしていたんだもの。ジャ○プ（マンガ雑誌のあれ）のお話もしていました。お兄ちゃんがやばいと持ちきりのワン○ースのお話とか。
・お姉さんが「食パンがないんですけど……」と言ったら、オーナーさん、一緒に来ていた人の一人（どうやらスタッフさんらしいです）を買いに走らせていました。その人今日休みなんじゃないの、オーナーさん！？　って心の中で突っ込んだ。
・このとき、時雨さんのシーザーサラダを強奪してしまうわたし。後から気づいていたたまれなくなりました……いくらお酒飲んでたとはいえ、他の人のお料理奪うのってどうよ。（時雨さん、その節は本当にすみません……）
・魁さんからメニュー名について教えてもらいながらわいのわいの飲み食いしていたら、オーナーさんがお薦めのお酒をいくつか教えてくださいました。わーい、ありがとうございます！　うち一つは試せなかったので、また今度来たとき試させてもらいますね！
・お話ついでに、このとき名刺をいただきました。これでオーナーさんと発覚。ちなみに、わたしの隣に座っていた方は店長さんでした。……って、えええっ！！？（そっちは気づかなかった……）
・ミクシもやってるそうなので、後で見なきゃ。そして、次はジョジョ好きの友人を連れてこよう！
・魁さんがこの日のために用意したというプチャラティパーカー。同じものを着てきた方がいらっしゃって、おおお！　と思わず盛り上がりました。
・なんというか、スタッフの方も来ているお客さんもみんな、ジョジョが好きなんだなあということがすごくすごく肌で伝わってくる、本当に素敵なお店でした。あそこに行くと、ジョジョが読みたくなってくる。……というか、次に友人を連れて行く時までにせめて一巻は読んでおきたい！
・お店はまだまだ開いているようだったけれど、わたしたちの方はそろそろお開きに。
・連れてきてくださった魁さんに感謝しながら、駅へ。本当に、すごくよかったです！　ありがとうございますっ！
・駅到着。わたしの家は逆方向なので、ここでお二人とはお別れです。
・明日も会いそうなノリでさよならを。でも、これでしばらくお別れという気がしないのはなぜ……。
・帰宅。なんだかんだ言って、日付変更線超えちゃいました。


・お二人とも、丸一日お世話になりました。本当にありがとうございます！！


・あと、この日あちこちでおばあちゃんにすごく話しかけられました。孫属性でも持っているのか、普段から割と話しかけられる方ではあるんですが、この日は朝の停留所から数えて、かれこれ5回は話しかけられまし、た？　……なんでかな……？




・ジョジョ、本当にちゃんと読もう。