1/365 days
ひどい、セフィロスもクラウドも、みんなひどいよ。
そりゃね、ずっとメリルを置いておけないって二人が困った顔してたのは知ってたけど、でも、でも、おれたちになんにも教えてくれないで黙ってメリルを遠くにやっちゃおうとするなんてひどい!
メリル抱いてずっと走ってたんだけど、頭の中はぐるぐるしちゃうし、胸の中はもやもやしちゃうし、そのうち一生懸命抱いてる腕まで重くなってきちゃってね。目からお水は出てきちゃうし、もうどうしようって立ち止まったら、今度は急になんだかさみしい気持ちになっちゃった。
……二人にひどいこと言っちゃった。怒ってるかなぁ……怒ってるよね。どうしよう……。
メリル見下ろしてしばらくぼーっとしてたら、いつの間にかメリル、起きててね。だあだあって言いながら、一生懸命手をのばしてくれるんだ。なぐさめてくれてるのかな。
ちっちゃい手でぴたぴたってほっぺた叩かれるとね、なんだかちょっとだけもやもやしたものが晴れたみたい。
でね、よし、やっぱり謝りにいこうって思ってもと来た方へ戻ろうとしたんだ。でもね、路地の入口に誰かが立っているんだ。誰だろうってよく見たら、この前のおばちゃんたち。
「やっぱり、坊やたちが隠してたのね」って言って歩いてくるんだけど……なんだか、様子がおかしいの。おばちゃん、笑顔なんだけどね、目のところが笑ってない感じ。おばちゃんの後ろに知らない男の人たちがいっぱいいるのも、怖い。
「さ、その子を渡してちょうだい」って手を差し出されたけど、とっさにおばちゃんがいるのと逆の方向に逃げだしちゃった。だって、怖かったんだもん。メリル抱きしめながら後ろちょっと見たら、おばちゃんに怒鳴られて、男の人たちがこっちに走り出すところだった。
でも走りながら気づいたんだけどね、こっちって、アパートと反対方向だよね。
えーと、授業のために、借りてきたDVDをずっと観ていました。……けど、なんかこれ、納得できない……。
観たのは「オペラ座の怪人」だったのですが、いろいろ納得できない点が多すぎてちょっと困りました。
とりあえず、クリスティーヌはあの軽薄そうなラウルのどこがいいんだ。ちょ、人の話聞いてないよあの人!
ミュージカル仕立てというのも一因なのだろうけれど、ラウルの長所が見えないこととなぜにファントムとラウルの間をそんなに行き来してしまうのかがさっぱりわからなくて、一人でずっと首かしげてました。……かしげすぎで、首痛い……。これが揺れる乙女心?
でも、映像はとてもきれいでわくわくさせてくれたので、結果としてはいいのかな。ダンスなどのシーンもきれいで好きでしたけど、楽屋のわいわいしている風景がなんだからしくてとても楽しかった。
それと、吹き替え版がなくてよかったと思います。これ、歌が多いから、吹き替えすると魅力が半減しちゃうよ……。さすがに、わたしの英語力だと聞くだけでは何言っているか分からないこと多くて、英字幕に頼りっきりでしたが。
けど、結構ストーリーって忘れているものですね。なぜか、ずっと観ている間中、クリスティーヌは最後ファントムの元にとどまって炎の中で心中しちゃうものと思い込んでいたこまです(いやに具体的)。でもだって、あそこで結局ファントムのもとを去ったら、逃げるのと変わらないと思うのです。確かにファントムは悪いことをしたけれど、それとクリスティーヌにふられるかどうかってことは別問題だと思う……。それに、ふられる側としてはあそこで逃げられちゃったら、神の愛もへったくりもないと思うよ。
あ、予想以上に長く語ってしまいました。だめだ。
ええと、とりあえず、木曜日死ぬ気で頑張って、木曜日中か金曜日には、絶対なにがしか更新したいです。木曜ってフルコマですけど。一から五限までみっしり授業がはいって、フルコマと呼ばれる現象が発生するんですけど。
そういえば、今日ようやく主将に休部するっていうメールを送ったのですが……返事が未だに来ないのはどういうわけなんだろう……想像すると思考が悪い方向に転がっていくので、大変怖いです。
うう……明日は何がしかの反応が返ってきますように。
そりゃね、ずっとメリルを置いておけないって二人が困った顔してたのは知ってたけど、でも、でも、おれたちになんにも教えてくれないで黙ってメリルを遠くにやっちゃおうとするなんてひどい!
メリル抱いてずっと走ってたんだけど、頭の中はぐるぐるしちゃうし、胸の中はもやもやしちゃうし、そのうち一生懸命抱いてる腕まで重くなってきちゃってね。目からお水は出てきちゃうし、もうどうしようって立ち止まったら、今度は急になんだかさみしい気持ちになっちゃった。
……二人にひどいこと言っちゃった。怒ってるかなぁ……怒ってるよね。どうしよう……。
メリル見下ろしてしばらくぼーっとしてたら、いつの間にかメリル、起きててね。だあだあって言いながら、一生懸命手をのばしてくれるんだ。なぐさめてくれてるのかな。
ちっちゃい手でぴたぴたってほっぺた叩かれるとね、なんだかちょっとだけもやもやしたものが晴れたみたい。
でね、よし、やっぱり謝りにいこうって思ってもと来た方へ戻ろうとしたんだ。でもね、路地の入口に誰かが立っているんだ。誰だろうってよく見たら、この前のおばちゃんたち。
「やっぱり、坊やたちが隠してたのね」って言って歩いてくるんだけど……なんだか、様子がおかしいの。おばちゃん、笑顔なんだけどね、目のところが笑ってない感じ。おばちゃんの後ろに知らない男の人たちがいっぱいいるのも、怖い。
「さ、その子を渡してちょうだい」って手を差し出されたけど、とっさにおばちゃんがいるのと逆の方向に逃げだしちゃった。だって、怖かったんだもん。メリル抱きしめながら後ろちょっと見たら、おばちゃんに怒鳴られて、男の人たちがこっちに走り出すところだった。
でも走りながら気づいたんだけどね、こっちって、アパートと反対方向だよね。
えーと、授業のために、借りてきたDVDをずっと観ていました。……けど、なんかこれ、納得できない……。
観たのは「オペラ座の怪人」だったのですが、いろいろ納得できない点が多すぎてちょっと困りました。
とりあえず、クリスティーヌはあの軽薄そうなラウルのどこがいいんだ。ちょ、人の話聞いてないよあの人!
ミュージカル仕立てというのも一因なのだろうけれど、ラウルの長所が見えないこととなぜにファントムとラウルの間をそんなに行き来してしまうのかがさっぱりわからなくて、一人でずっと首かしげてました。……かしげすぎで、首痛い……。これが揺れる乙女心?
でも、映像はとてもきれいでわくわくさせてくれたので、結果としてはいいのかな。ダンスなどのシーンもきれいで好きでしたけど、楽屋のわいわいしている風景がなんだからしくてとても楽しかった。
それと、吹き替え版がなくてよかったと思います。これ、歌が多いから、吹き替えすると魅力が半減しちゃうよ……。さすがに、わたしの英語力だと聞くだけでは何言っているか分からないこと多くて、英字幕に頼りっきりでしたが。
けど、結構ストーリーって忘れているものですね。なぜか、ずっと観ている間中、クリスティーヌは最後ファントムの元にとどまって炎の中で心中しちゃうものと思い込んでいたこまです(いやに具体的)。でもだって、あそこで結局ファントムのもとを去ったら、逃げるのと変わらないと思うのです。確かにファントムは悪いことをしたけれど、それとクリスティーヌにふられるかどうかってことは別問題だと思う……。それに、ふられる側としてはあそこで逃げられちゃったら、神の愛もへったくりもないと思うよ。
あ、予想以上に長く語ってしまいました。だめだ。
ええと、とりあえず、木曜日死ぬ気で頑張って、木曜日中か金曜日には、絶対なにがしか更新したいです。木曜ってフルコマですけど。一から五限までみっしり授業がはいって、フルコマと呼ばれる現象が発生するんですけど。
そういえば、今日ようやく主将に休部するっていうメールを送ったのですが……返事が未だに来ないのはどういうわけなんだろう……想像すると思考が悪い方向に転がっていくので、大変怖いです。
うう……明日は何がしかの反応が返ってきますように。
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