1/365 days
2025/01月
≪12月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 02月≫
≪12月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 02月≫
……どうやら、だ。俺たち(というのは勿論俺とこの屑のことだが)の声や姿を他のやつに伝えるためには、一々このふざけた二人組に触らなければならないらしい(といっても、触った感触はないんだが)。
……るせえぞそこ。俺は今機嫌が悪ぃんだ。ああ? 理由? アルビオール(ギンジの妹が操縦する方だ)に乗り込んでからこちら、屑と二人して、延々とあの性格の悪い眼鏡とくそがきにからかわれ続けていれば、誰だって不機嫌になるだろうが。ああ、ちなみに、あのあとセフィロスとかいうやつはあっさり回復したが、ガイの野郎はまだ寝ている(クラウドが「少し強く殴り過ぎたか?」とつぶやいていたが無視した。俺は、何も、聞いていない)。
とりあえずこれからバチカルに向かうことになったらしく、その間に俺たち、クラウドたち、そして眼鏡たちそれぞれの事情を説明しあうことになった。
……といっても、俺に話すことなんぞ、そんなにないんだがな。
エルドラントで死んだ俺が次に目を開けた時、そこは光の海のような、やけにふわふわとしやがった変な場所だった。上下左右の区別すらもつきやがらねぇ。そこでぼんやりしていた俺にレ……いや、ルークが、泣きながら飛びついてきたわけだ。
でもって、どうやらそこが音譜帯とか呼ばれるところだったらしく、先に「目覚めて」いたらしい屑とこれまでのいきさつを互いに確認していたところに、あのくそ馬鹿音素のローレライが話しかけてきやがった。この十数年であのとき初めて気づいたことだが、あいつ、実はルーク馬鹿らしい。ガイに引き続いてウザいことこの上ない。
まぁともかく、だ。奴の言うことには、俺たちは今大爆発の影響で非常に互いの存在の境界が曖昧になっていて、奴一人の力では俺たちを「蘇らせる」ことは非常に難しいらしい(奴はどこまで役立たずなんだ)。ただ、意識集合体と同等の、もしくはそれ以上の力を持つ存在に手伝ってもらえれば、必ずしも不可能というわけではない、ということだった。
……しっかし。
「その存在たちには私から話を通しておく」みたいなことを言われて地上に送り返されたのはいいんだが、どうも本人たち(クラウドとその後ろの馬鹿だ当然)にさっぱり自覚がありやがらないらしいってぇのはどういうことなんだ、ローレライっ。(いかにも初めて聞きましたって顔してやがんぞ!)
で、いったん俺が話し終えるとクラウドが何か聞きたそうに口を開いたんだが、ちょうどその時、ガイの奴が目を覚ました。……ああ、そういや忘れてたな。
目覚めてすぐは自分がどこにいるのか分からない様子でいたが、それも、クラウドの肩に張り付く俺と屑を見るまでだった。目を丸くして「ル、ルーク!? アッシュっ!?」と叫んだガイは起き上がるなり、抱きつかんばかりの勢いでこちらに走り寄ろうとした。いや、実際抱きつくつもりだったんだろう。……だが、ともかくタイミングと相手が悪かった。
幽霊幽霊と何度も呼ばれたことからわかるように、俺たちは今、どちらかというと意識集合体に近い存在だ。肉体など、ないに等しい。
つまり、ルークと、そしてなぜか俺にまでも抱きつこうとしたガイの腕は当然空をかく。飛びつくような形でジャンプした奴の身体は自然、重力法則にしたがい落下することとなる。その結果、何が起こったのかと言うと――
真下に座っていたクラウドの、そのぶあつい靴底によって、あのルーク馬鹿な使用人はアルビオールのコックピット内を端から端まで、束の間の空中遊泳を楽しむことになったのだった。
……あとで骨だけは拾ってやろう。
ようやく再開のプチ連載です。とりあえず、本日はつんでれのターン。ガイが可哀そうな扱いに……。
ちなみに、ローレライさんはルーク馬鹿なんじゃなくて、赤毛馬鹿なんです(つまり、アッシュも大好き)。
それから、ローレライさんが言っているのはジェノバのことです。潜在能力的にはジェノバは意識集合体よりも上位に位置すると思われ。
セフィロスさんはジェノバの力を100%引き出して使うことができますが(場合によっては物理法則すら無視できる)、クラウドさんは基本的に(精神的にも肉体的にも)人間寄りなお人なので、セフィロスのようなでたらめな使い方はできません。セフィロスの方も、クラウドの許可もしくは自身の精神のタガがぶっとんだときにしか、「力」を使うことはできないし、しない、と思います。多分。
ちなみに、アッシュさんは「自分が物を持てない」という事実をすっかり忘れているようです。骨なんて拾えないですよ。
……るせえぞそこ。俺は今機嫌が悪ぃんだ。ああ? 理由? アルビオール(ギンジの妹が操縦する方だ)に乗り込んでからこちら、屑と二人して、延々とあの性格の悪い眼鏡とくそがきにからかわれ続けていれば、誰だって不機嫌になるだろうが。ああ、ちなみに、あのあとセフィロスとかいうやつはあっさり回復したが、ガイの野郎はまだ寝ている(クラウドが「少し強く殴り過ぎたか?」とつぶやいていたが無視した。俺は、何も、聞いていない)。
とりあえずこれからバチカルに向かうことになったらしく、その間に俺たち、クラウドたち、そして眼鏡たちそれぞれの事情を説明しあうことになった。
……といっても、俺に話すことなんぞ、そんなにないんだがな。
エルドラントで死んだ俺が次に目を開けた時、そこは光の海のような、やけにふわふわとしやがった変な場所だった。上下左右の区別すらもつきやがらねぇ。そこでぼんやりしていた俺にレ……いや、ルークが、泣きながら飛びついてきたわけだ。
でもって、どうやらそこが音譜帯とか呼ばれるところだったらしく、先に「目覚めて」いたらしい屑とこれまでのいきさつを互いに確認していたところに、あのくそ馬鹿音素のローレライが話しかけてきやがった。この十数年であのとき初めて気づいたことだが、あいつ、実はルーク馬鹿らしい。ガイに引き続いてウザいことこの上ない。
まぁともかく、だ。奴の言うことには、俺たちは今大爆発の影響で非常に互いの存在の境界が曖昧になっていて、奴一人の力では俺たちを「蘇らせる」ことは非常に難しいらしい(奴はどこまで役立たずなんだ)。ただ、意識集合体と同等の、もしくはそれ以上の力を持つ存在に手伝ってもらえれば、必ずしも不可能というわけではない、ということだった。
……しっかし。
「その存在たちには私から話を通しておく」みたいなことを言われて地上に送り返されたのはいいんだが、どうも本人たち(クラウドとその後ろの馬鹿だ当然)にさっぱり自覚がありやがらないらしいってぇのはどういうことなんだ、ローレライっ。(いかにも初めて聞きましたって顔してやがんぞ!)
で、いったん俺が話し終えるとクラウドが何か聞きたそうに口を開いたんだが、ちょうどその時、ガイの奴が目を覚ました。……ああ、そういや忘れてたな。
目覚めてすぐは自分がどこにいるのか分からない様子でいたが、それも、クラウドの肩に張り付く俺と屑を見るまでだった。目を丸くして「ル、ルーク!? アッシュっ!?」と叫んだガイは起き上がるなり、抱きつかんばかりの勢いでこちらに走り寄ろうとした。いや、実際抱きつくつもりだったんだろう。……だが、ともかくタイミングと相手が悪かった。
幽霊幽霊と何度も呼ばれたことからわかるように、俺たちは今、どちらかというと意識集合体に近い存在だ。肉体など、ないに等しい。
つまり、ルークと、そしてなぜか俺にまでも抱きつこうとしたガイの腕は当然空をかく。飛びつくような形でジャンプした奴の身体は自然、重力法則にしたがい落下することとなる。その結果、何が起こったのかと言うと――
真下に座っていたクラウドの、そのぶあつい靴底によって、あのルーク馬鹿な使用人はアルビオールのコックピット内を端から端まで、束の間の空中遊泳を楽しむことになったのだった。
……あとで骨だけは拾ってやろう。
ようやく再開のプチ連載です。とりあえず、本日はつんでれのターン。ガイが可哀そうな扱いに……。
ちなみに、ローレライさんはルーク馬鹿なんじゃなくて、赤毛馬鹿なんです(つまり、アッシュも大好き)。
それから、ローレライさんが言っているのはジェノバのことです。潜在能力的にはジェノバは意識集合体よりも上位に位置すると思われ。
セフィロスさんはジェノバの力を100%引き出して使うことができますが(場合によっては物理法則すら無視できる)、クラウドさんは基本的に(精神的にも肉体的にも)人間寄りなお人なので、セフィロスのようなでたらめな使い方はできません。セフィロスの方も、クラウドの許可もしくは自身の精神のタガがぶっとんだときにしか、「力」を使うことはできないし、しない、と思います。多分。
ちなみに、アッシュさんは「自分が物を持てない」という事実をすっかり忘れているようです。骨なんて拾えないですよ。
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今日のこまさん。
全体的に死んでいました。
昨日のタイトなスケジュールにやられたみたいです。どうして夜勤でもないバイトで、帰宅が日付変更線を越えてからになるのか不思議でなりません。眠くもないのに、まぶたがおもいよー。ごろごろする。
おまけにバイト先か大学で風邪菌をもらってきちゃったみたいで、鼻と喉もなんだか不穏な感じ。体調を崩さないでね、っていうメッセージをいくつもいただいた矢先にこれか……ルル飲んでがんばります!
ぼーっと頭の中で考えている予定では、明日もそもそなにか書いて、今週末に一個以上更新を、と。改装はもう、今じゃなくてもいい気がしてきた。
全体的に死んでいました。
昨日のタイトなスケジュールにやられたみたいです。どうして夜勤でもないバイトで、帰宅が日付変更線を越えてからになるのか不思議でなりません。眠くもないのに、まぶたがおもいよー。ごろごろする。
おまけにバイト先か大学で風邪菌をもらってきちゃったみたいで、鼻と喉もなんだか不穏な感じ。体調を崩さないでね、っていうメッセージをいくつもいただいた矢先にこれか……ルル飲んでがんばります!
ぼーっと頭の中で考えている予定では、明日もそもそなにか書いて、今週末に一個以上更新を、と。改装はもう、今じゃなくてもいい気がしてきた。
また例によって例の如くサイト改装したい病が発生して久々にネットサーフィンやらかしていたら見てはいけないものを見つけてしまって猛烈にへこんでいるこまですこんばんはー。
ええと、あれ、黒歴史っていうの? 今だにあそこにあるなんて知らなか っ た……ネットの世界は物保ちしすぎてイカンと思います(特にくーるなおんらいん)。ってまてよ、するとわたしは六年間も、黒歴史の存在に気づかずにのうのうと生きていたわけです、か……? ……う、穴があったら投身自殺したい。
と、そんな風にへこむ一方、けれども放置期間の間に、実はいいこともあったりなかったり。
まず、某箱およびヴェスペリアと交換に、森川さんが出ていると噂の(そこなのか)シンフォニアと、それから「大神」を友人から借りたこと(その節は本当にありがとうございます友人。ヴェスペリアもおもしろいよっ!)。
巷では「いじめられっ子」と名高いユアンですが、そんな彼に会えることだけを目標に頑張ってます(なんたって森川クオリティ)。でもプレイしはじめてまだあんまり経ってない。大体、一、二時間程度? けれどもその序盤にて、かつてないほどのやられっぷりをさらしました……1回の戦闘で主人公のHP残り20とか、ちょっとだめすぎるよわたし……生まれて初めてコントローラを握ったときのことを思いだしました。あの時はごめんライアン、スライムごときに残りHP1なんて本当にごめん……(byDQ4 ver FC)。
「大神」のほうは別にそんなに進んでいないですよ。ちょっとイリワク神殿のぞいてみたくら……すみません、結構やってますね。でも、だって、動物がかわいすぎるんだものー! ぶっちゃけ、FFでチョコボ構い倒しているときと同じくらい萌えた。いやむしろ悶えた。悶え死ねた。そんなこま太郎は獣属性にふぉーりんらぶです(ただし、獣耳だけとかは相手に左右されるかも)。アマテラスのかわいさもさることながら、餌づけされちゃったわんこたちがハートマーク飛ばしてくる姿が、もう、ほんとに、やばい。わわわ、ちょ、つかまえてもふもふしてやりたいー!
それから、前々から気になっていた「ポメラ」を、密林さんのとこで、その……つい、ぽちっと。直前まですごくすごく悩んだのですけどね……でも、人は物欲には勝てない。
知らない方のために説明すると、「ポメラ」というのは、テキスト入力ツール。大きさは、折りたたんだときが、ちょっと分厚い文庫本程度と思っておいてください。電子辞書くらいの画面に、折りたたみ式のキーボードがついています。
と書くと、今あちこちで発売されているモバイルパソコンみたいに聞こえるかもなのですけどね。「ポメラ」が他と大きく異なる点は、「テキスト入力だけに特化してあること」。インターネットなどのような機能をばっさりそぎおとし、「いかに立ち上げを早くするか、いかにして少ない電力でスムーズに文字を打てるようにするか」に焦点をしぼったものなのだそう。あ、ちなみに、この「ポメラ」、電源を入れてから立ち上がるまでに要する時間が約二秒、単四乾電池二本で連続二十時間駆動します。
一ファイル8000字まで、という制限がネックといえばネックなのだけれど、使った人の感想もいいものばかりで、気がつけばいつのまにか、レジ画面に進んでしまっていました。……こういうとき、バイトしておいてよかったとつくづく思います。
で、「ポメラ」開発者のインタビューをちらりと読んだのですけれど、読んでいて「だよねー」と。PCもないと不便ではあるのだけれど、一応まがりなりにも文章を(公私にわたり)書く人間としては、やっぱり何よりもまずほしいのは、立ち上がりの早さとテキスト機能なのですよ。
そんな「ポメラ」は遅くても12月中旬には来るそうです。楽しみ!
そんなこんなで、いろいろ迷惑をかけつつも生きています。とりあえず、プチ連載は5日からの再開になる見込み。よし、今月は頑張るぞー。
更新のほうは、また例にもれず、改装と一緒にしたいなぁという気持ちがちらほら……。
ええと、あれ、黒歴史っていうの? 今だにあそこにあるなんて知らなか っ た……ネットの世界は物保ちしすぎてイカンと思います(特にくーるなおんらいん)。ってまてよ、するとわたしは六年間も、黒歴史の存在に気づかずにのうのうと生きていたわけです、か……? ……う、穴があったら投身自殺したい。
と、そんな風にへこむ一方、けれども放置期間の間に、実はいいこともあったりなかったり。
まず、某箱およびヴェスペリアと交換に、森川さんが出ていると噂の(そこなのか)シンフォニアと、それから「大神」を友人から借りたこと(その節は本当にありがとうございます友人。ヴェスペリアもおもしろいよっ!)。
巷では「いじめられっ子」と名高いユアンですが、そんな彼に会えることだけを目標に頑張ってます(なんたって森川クオリティ)。でもプレイしはじめてまだあんまり経ってない。大体、一、二時間程度? けれどもその序盤にて、かつてないほどのやられっぷりをさらしました……1回の戦闘で主人公のHP残り20とか、ちょっとだめすぎるよわたし……生まれて初めてコントローラを握ったときのことを思いだしました。あの時はごめんライアン、スライムごときに残りHP1なんて本当にごめん……(byDQ4 ver FC)。
「大神」のほうは別にそんなに進んでいないですよ。ちょっとイリワク神殿のぞいてみたくら……すみません、結構やってますね。でも、だって、動物がかわいすぎるんだものー! ぶっちゃけ、FFでチョコボ構い倒しているときと同じくらい萌えた。いやむしろ悶えた。悶え死ねた。そんなこま太郎は獣属性にふぉーりんらぶです(ただし、獣耳だけとかは相手に左右されるかも)。アマテラスのかわいさもさることながら、餌づけされちゃったわんこたちがハートマーク飛ばしてくる姿が、もう、ほんとに、やばい。わわわ、ちょ、つかまえてもふもふしてやりたいー!
それから、前々から気になっていた「ポメラ」を、密林さんのとこで、その……つい、ぽちっと。直前まですごくすごく悩んだのですけどね……でも、人は物欲には勝てない。
知らない方のために説明すると、「ポメラ」というのは、テキスト入力ツール。大きさは、折りたたんだときが、ちょっと分厚い文庫本程度と思っておいてください。電子辞書くらいの画面に、折りたたみ式のキーボードがついています。
と書くと、今あちこちで発売されているモバイルパソコンみたいに聞こえるかもなのですけどね。「ポメラ」が他と大きく異なる点は、「テキスト入力だけに特化してあること」。インターネットなどのような機能をばっさりそぎおとし、「いかに立ち上げを早くするか、いかにして少ない電力でスムーズに文字を打てるようにするか」に焦点をしぼったものなのだそう。あ、ちなみに、この「ポメラ」、電源を入れてから立ち上がるまでに要する時間が約二秒、単四乾電池二本で連続二十時間駆動します。
一ファイル8000字まで、という制限がネックといえばネックなのだけれど、使った人の感想もいいものばかりで、気がつけばいつのまにか、レジ画面に進んでしまっていました。……こういうとき、バイトしておいてよかったとつくづく思います。
で、「ポメラ」開発者のインタビューをちらりと読んだのですけれど、読んでいて「だよねー」と。PCもないと不便ではあるのだけれど、一応まがりなりにも文章を(公私にわたり)書く人間としては、やっぱり何よりもまずほしいのは、立ち上がりの早さとテキスト機能なのですよ。
そんな「ポメラ」は遅くても12月中旬には来るそうです。楽しみ!
そんなこんなで、いろいろ迷惑をかけつつも生きています。とりあえず、プチ連載は5日からの再開になる見込み。よし、今月は頑張るぞー。
更新のほうは、また例にもれず、改装と一緒にしたいなぁという気持ちがちらほら……。
いつの間にやら、11月も残り一日という事態に「うそー!」と声を大にしたい。こんにちは、お久しぶりのこまです。長らく放置していてすみませんでした……。
放置している間何をしていたかというと、ひたすらに副専攻志願の課題である長文翻訳をたらたらと……もうしばらくは、じぇーけーろーりんぐの名前なんて聞きたくないです(どうして魔法学校のシリーズが人気あったかなんて、別に分析しなくても生きていけると思うのわたし)。でも、まだ、12月にTOEFL-ITPがあるんだよな……落としても、来年また挑戦すればいいといえばいいのですけど。
そして、塾長は優しい顔をして、実は鬼だということも判明しました。いや、確かに人手不足は認めるけれど、大学生だってそんなにヒマじゃないんだぜ、塾長っ!(うちの大学は授業に関して非常にシビアなのです)……いや、いいですけどね。生徒さんに駄目出しされながらも頑張りますけどねっ。(関東の中学生のツッコミスキルは高すぎる)
プチ連載のほうは、遅れた分を12月に引き継ぐことにします。なんだかすごく申し訳ないんですけど……ここでちゃんときっちりどうにかするのが由緒正しい管理人だと思うんですけど……ああう、本当にすみません……。
放置している間何をしていたかというと、ひたすらに副専攻志願の課題である長文翻訳をたらたらと……もうしばらくは、じぇーけーろーりんぐの名前なんて聞きたくないです(どうして魔法学校のシリーズが人気あったかなんて、別に分析しなくても生きていけると思うのわたし)。でも、まだ、12月にTOEFL-ITPがあるんだよな……落としても、来年また挑戦すればいいといえばいいのですけど。
そして、塾長は優しい顔をして、実は鬼だということも判明しました。いや、確かに人手不足は認めるけれど、大学生だってそんなにヒマじゃないんだぜ、塾長っ!(うちの大学は授業に関して非常にシビアなのです)……いや、いいですけどね。生徒さんに駄目出しされながらも頑張りますけどねっ。(関東の中学生のツッコミスキルは高すぎる)
プチ連載のほうは、遅れた分を12月に引き継ぐことにします。なんだかすごく申し訳ないんですけど……ここでちゃんときっちりどうにかするのが由緒正しい管理人だと思うんですけど……ああう、本当にすみません……。
ルークたちの成人の儀が行われる前に、タタル渓谷に行きたいって言ったのはわたしで、快諾してついてきてくれたのは他の皆(もちろん、ミュウも一緒よ)。
ただナタリアだけは、10日後の成人の儀の準備のためにバチカルに残らないといけないのですって。「本当は嫌なのですけれど、仕方ないのでしょうね」って少し悲しそうに笑ってたわ。「そのかわり、当日は一緒に逃げだしましょうね」とも言われたけど。
別にね、行って何をするってつもりでもなかったの。ただ……そうね、わたしたちだけは「彼ら」が帰ってくると信じてるって確認したかっただけかも。
だからこのときは、しばらく皆でエルドラントの残骸を見ながらとりとめなく話をして、わたしが譜歌を歌って、それでおしまい……の、はず、だったんだけど……。
皆で帰ろうとするときになって、不意にミュウが「何か怖いものが来る」って騒ぎ始めたの。ガイやわたしがなだめてもおびえるばかりで……(ああでもおびえる姿も可愛いっ!)。しかも、ミュウのその声に合わせるようにして、ちょうど正面の木立の向こうから物音が聞こえだして。
まっ先に飛び出したのはガイだった。こんなときでも(こんなときだからこそ?)身につけていたらしい宝剣をちょうど木立からでてきた影にまっすぐ突きこんだ……はずなのだけれど、どうやら受け止められてしまったみたい。
相手もやりとりも、わたしのところからは暗くてあまりよく見えなかったのだけど(ただ、なんとなく背が高いんじゃないかしらとは思ったわ)、暗がりの中でも剣がときどき月の光できらめくものだから、ガイが押され気味になってきているのはわかって、大佐とわたしで慌てて援護に回ろうとした……のだけど。
わたしたちが身構える前に……どう言えばいいのかしら……あの、なんとも形容しがたい音をたてて、相手ごと、ガイが地面に……その、めりこんでしまったの。
さすがに皆呆然としていたら(大佐の驚いたような顔なんて初めて見たわ)、「あんたらやめろよな。ルークたちが困ってるじゃないか」って言いながら、めりこんだガイと相手の後ろからもう一人人影が出てきたの。金髪の、傭兵みたいな格好をした男の人で、手に持っている棒みたいなもので肩をとんとん叩いているのだけれど……もしかしてあれで殴ったの? 釘みたいなものがやたらと突き出しているように見えるのだけれど、何なのかしら。
って、それよりガイ! ガイは無事なの!?
倒れてるガイに慌てて駆け寄って脈をとってみたら、どうやら気を失っているだけみたい。
そこでようやくほっとしたんだけれど、そのとき、「あーもう、心臓止まるかと思ったじゃん。二人とも、びっくりさせないでほしいよな」「今の俺たちに心臓なんてあるわけないだろうがこの屑」って声が頭上から聞こえてきたの。え、この声って……?
おそるおそる振り仰いだのだけれど、金髪の人の肩の上にいる『その人たち』を見た瞬間、正直、呼吸が止まるんじゃないかと思ったわ。
ルークっ、アッシュ!?!? あなたたちどうしてそんなところにいるの!?(そしてどうして浮かんでいるのよ!)
4日の夜は目がごろごろして痛かったので早めに寝てしまいました。そんなわけで、更新遅れてすみません。とりあえず、ティアさん視点てし、た。
ミュウがこわがったのは、セフィロスさんです。詳しくは省くけれど、セフィロスさんの中に存在するジェノバにおびえたっていう。(クラウドさんにも、ジェノバ細胞はあるんですけどね)
ただナタリアだけは、10日後の成人の儀の準備のためにバチカルに残らないといけないのですって。「本当は嫌なのですけれど、仕方ないのでしょうね」って少し悲しそうに笑ってたわ。「そのかわり、当日は一緒に逃げだしましょうね」とも言われたけど。
別にね、行って何をするってつもりでもなかったの。ただ……そうね、わたしたちだけは「彼ら」が帰ってくると信じてるって確認したかっただけかも。
だからこのときは、しばらく皆でエルドラントの残骸を見ながらとりとめなく話をして、わたしが譜歌を歌って、それでおしまい……の、はず、だったんだけど……。
皆で帰ろうとするときになって、不意にミュウが「何か怖いものが来る」って騒ぎ始めたの。ガイやわたしがなだめてもおびえるばかりで……(ああでもおびえる姿も可愛いっ!)。しかも、ミュウのその声に合わせるようにして、ちょうど正面の木立の向こうから物音が聞こえだして。
まっ先に飛び出したのはガイだった。こんなときでも(こんなときだからこそ?)身につけていたらしい宝剣をちょうど木立からでてきた影にまっすぐ突きこんだ……はずなのだけれど、どうやら受け止められてしまったみたい。
相手もやりとりも、わたしのところからは暗くてあまりよく見えなかったのだけど(ただ、なんとなく背が高いんじゃないかしらとは思ったわ)、暗がりの中でも剣がときどき月の光できらめくものだから、ガイが押され気味になってきているのはわかって、大佐とわたしで慌てて援護に回ろうとした……のだけど。
わたしたちが身構える前に……どう言えばいいのかしら……あの、なんとも形容しがたい音をたてて、相手ごと、ガイが地面に……その、めりこんでしまったの。
さすがに皆呆然としていたら(大佐の驚いたような顔なんて初めて見たわ)、「あんたらやめろよな。ルークたちが困ってるじゃないか」って言いながら、めりこんだガイと相手の後ろからもう一人人影が出てきたの。金髪の、傭兵みたいな格好をした男の人で、手に持っている棒みたいなもので肩をとんとん叩いているのだけれど……もしかしてあれで殴ったの? 釘みたいなものがやたらと突き出しているように見えるのだけれど、何なのかしら。
って、それよりガイ! ガイは無事なの!?
倒れてるガイに慌てて駆け寄って脈をとってみたら、どうやら気を失っているだけみたい。
そこでようやくほっとしたんだけれど、そのとき、「あーもう、心臓止まるかと思ったじゃん。二人とも、びっくりさせないでほしいよな」「今の俺たちに心臓なんてあるわけないだろうがこの屑」って声が頭上から聞こえてきたの。え、この声って……?
おそるおそる振り仰いだのだけれど、金髪の人の肩の上にいる『その人たち』を見た瞬間、正直、呼吸が止まるんじゃないかと思ったわ。
ルークっ、アッシュ!?!? あなたたちどうしてそんなところにいるの!?(そしてどうして浮かんでいるのよ!)
4日の夜は目がごろごろして痛かったので早めに寝てしまいました。そんなわけで、更新遅れてすみません。とりあえず、ティアさん視点てし、た。
ミュウがこわがったのは、セフィロスさんです。詳しくは省くけれど、セフィロスさんの中に存在するジェノバにおびえたっていう。(クラウドさんにも、ジェノバ細胞はあるんですけどね)
セフィロスっていうやつもクラウドっていうやつも、ひとのこと幽霊幽霊って失礼だよなー。俺たちだって好きでこんな身体になってるわけじゃねぇのに。っつーか、ローレライも説明責任ぐらいちゃんと果たせよっ!(クラウドたち、何も知らないって言ってるじゃん!)
ともかく、こんなところで事情説明というのもなんだからってことで、とりあえずここを出ることになったんだ。
ここって多分……タタル渓谷だよな? なんとなく見覚えあったから、俺とアッシュが先に立って(っつっても浮いてるんだけど)道案内。あ、アッシュとこうして肩を並べるのって初めてじゃね? わ、なんだか嬉しいかも。アッシュには「何にまにましてやがる屑が」って言われちゃったけどさ。
で、しばらく黙々と(主にセフィロスとクラウドが)歩いてたんだけど、そのうちクラウドに話しかけられたんだ。……今思ったんだけど、この二人ってどういう関係なのかな。兄弟……じゃ、ないみたいだし(でもちょっと雰囲気とか似てるけど)。あ、ともかくそれでさ、空に石みたいなのが浮いてるけどあれは何だって。……って、え、譜石を知らないのかっ?
丁度開けた場所に出たところで俺もアッシュもびっくりして振り返っちゃったわけなんだけど、こっちが口開く前になぜかセフィロスが剣抜いて走りだしちゃったんだ。って、ちょ、ひとの身体突き抜けて行くなよっ、気持ちわりーじゃん!
文句言う前にきぃん、って剣がぶつかる音してさ、それでああ誰かに襲われそうになってたんだって気づいたんだけど……って、ちょ、え、セフィロスとやりあってるのってあれ、もしかしてガイじゃね?(あと、セフィロスの剣長っ!)
アッシュと二人してあわてて「ちょ、やめろよ二人とも!」って止めにかかったんだけどさ……セフィロスはともかく、ガイってもしかして俺たちのこと……見えてないっぽい?
セフィロスはセフィロスで言うこと聞いてくれないし、ああもうどうしたらいいんだよ!
アルティメッツエンド発動10秒前(笑)。あ、いや、多分、一般人(ガイラルディア)がいるので、使わないと思いますけれど。でも、多分、次は釘バットのターンな予感(すみません、釘バット大好きです)。
次はちょっと別な人視点を予定。とりあえず、赤毛たちは「一定条件下」でない限り、セフィクラ以外の人には見えないらしいです。あと、幽霊って打つたびに、ヴィンさん思い出すわたし自重(やつはこんなに可愛くないし!)。
PC版の方だけ、ブログを変えてみました。寒くなってきたので、見た目だけでも暖かめなものがほしくなったのですー……(知らないよ)。にゃんこの肉球がぷにぷにしてとってもキュート。
最近、再びスイマーに襲われる確率が増えてきました。特に、日付変わる前後がやばいやばい。いつも「寝るなこま! 寝たら死んでしまうぞ!」って自分に言い聞かせながらあれこれやっているのですが、あんまり効果ないかも……しょぼん。
ともかく、こんなところで事情説明というのもなんだからってことで、とりあえずここを出ることになったんだ。
ここって多分……タタル渓谷だよな? なんとなく見覚えあったから、俺とアッシュが先に立って(っつっても浮いてるんだけど)道案内。あ、アッシュとこうして肩を並べるのって初めてじゃね? わ、なんだか嬉しいかも。アッシュには「何にまにましてやがる屑が」って言われちゃったけどさ。
で、しばらく黙々と(主にセフィロスとクラウドが)歩いてたんだけど、そのうちクラウドに話しかけられたんだ。……今思ったんだけど、この二人ってどういう関係なのかな。兄弟……じゃ、ないみたいだし(でもちょっと雰囲気とか似てるけど)。あ、ともかくそれでさ、空に石みたいなのが浮いてるけどあれは何だって。……って、え、譜石を知らないのかっ?
丁度開けた場所に出たところで俺もアッシュもびっくりして振り返っちゃったわけなんだけど、こっちが口開く前になぜかセフィロスが剣抜いて走りだしちゃったんだ。って、ちょ、ひとの身体突き抜けて行くなよっ、気持ちわりーじゃん!
文句言う前にきぃん、って剣がぶつかる音してさ、それでああ誰かに襲われそうになってたんだって気づいたんだけど……って、ちょ、え、セフィロスとやりあってるのってあれ、もしかしてガイじゃね?(あと、セフィロスの剣長っ!)
アッシュと二人してあわてて「ちょ、やめろよ二人とも!」って止めにかかったんだけどさ……セフィロスはともかく、ガイってもしかして俺たちのこと……見えてないっぽい?
セフィロスはセフィロスで言うこと聞いてくれないし、ああもうどうしたらいいんだよ!
アルティメッツエンド発動10秒前(笑)。あ、いや、多分、一般人(ガイラルディア)がいるので、使わないと思いますけれど。でも、多分、次は釘バットのターンな予感(すみません、釘バット大好きです)。
次はちょっと別な人視点を予定。とりあえず、赤毛たちは「一定条件下」でない限り、セフィクラ以外の人には見えないらしいです。あと、幽霊って打つたびに、ヴィンさん思い出すわたし自重(やつはこんなに可愛くないし!)。
PC版の方だけ、ブログを変えてみました。寒くなってきたので、見た目だけでも暖かめなものがほしくなったのですー……(知らないよ)。にゃんこの肉球がぷにぷにしてとってもキュート。
最近、再びスイマーに襲われる確率が増えてきました。特に、日付変わる前後がやばいやばい。いつも「寝るなこま! 寝たら死んでしまうぞ!」って自分に言い聞かせながらあれこれやっているのですが、あんまり効果ないかも……しょぼん。
おれらもこれまで結構いろんな経験をしてきたんだけど(そしてその大半が隣の相棒のせいだったりするわけだけど)、幽霊との遭遇ってのは初めてのケースかもしんない。ゾンビなら、あるんだけどな。
うん、そう、幽霊と出会った……というか、拾ったんだよ。赤毛の……あ、双子なのか? ともかく、見た目のよく似た二人(ん? 幽霊って、二体って数えた方がいいのか?)。ただ、髪が短い方の子はともかく、髪が長い方のヤツはちょっと短気でひねくれてるっぽい。だって、セフィロスに幽霊呼びされたのが気に食わなかったのか、話し始めて早々、二人で喧嘩はじめたぐらいだからな。
言い合い見てるのもなんだし、とりあえずセフィロスと幽霊一人は置いといて、所在なげにしてたもう片方に名前を聞いてみた。どうやら、喧嘩してるやつがアッシュで、目の前のこの子はルークっていうらしい。ルークの方はわりかし素直な性格みたいでいろいろ答えてくれたんだけど、お前たちって幽霊じゃないの? って聞いたらやっぱり微妙にいやそうな顔された。幽霊じゃないなら、何なんだ。
「んーと、幽霊っていうより、ローレライみたいな音素の集合体っていう方が近いと思うんだけど。多分」って言われたんだけどな……ええと、そのローなんとかって何だ? それに、『おんそ』……?
そう思ったままを口にしたら、「え、あんたたちがローレライに選ばれた……ええと、いほーじん、とかって人なんだろ?」って驚かれた。って、は? 選ばれた?(何にだよ!)
その段になって初めて、こちらの会話を聞いていたらしいアッシュが「『異邦人』だろうが、この屑!」とかって突っ込んできてちょっと収拾がつかなくなってきたんだけどな……。
誰か、きちんと説明しろよっ!(そしておれのチョコボレースを返せ!)
二回目。言い忘れていましたが、4人がいる場所はタタル渓谷です。そして、幽霊な赤毛たち。事情はアッシュとルークがなにやら知っている模様です。
なんか、相変わらずネタがみえみえですみません。でも楽しい。
アニメ感想、書こうとして消されてショックです……ううう、でもがんばる! もう一度!
感想書きながら思ったのですが、もしかしてアニメがこのままのスピードで進行したならば、そのうちbrb追い抜かされるんじゃ……? わ、きょ、恐怖っ!
追い抜かされないためにはbrbを最低でも一週間に2話のペースで更新しなければなのです、が……どうなんだろう、やる気があればできるのかな。
追い抜かされるとしてもせめて、前半折り返してからがいいなぁ……。
ところで、3日は全国的に祝日なのですが、うちの大学では授業があります。
……もう、ね。なんとかしてよってちょっと思います。大学、いくらなんでもそれはない。もうちょっと憲法大事にしようよ(11月3日は日本国憲法発布の日です)。
……いーもーん、今週半ばから来週にかけて(学園祭のため)5連休があるからいーんだもーん……(強がり)。
連休、皆さん楽しんでくださいませー……あうう。
うん、そう、幽霊と出会った……というか、拾ったんだよ。赤毛の……あ、双子なのか? ともかく、見た目のよく似た二人(ん? 幽霊って、二体って数えた方がいいのか?)。ただ、髪が短い方の子はともかく、髪が長い方のヤツはちょっと短気でひねくれてるっぽい。だって、セフィロスに幽霊呼びされたのが気に食わなかったのか、話し始めて早々、二人で喧嘩はじめたぐらいだからな。
言い合い見てるのもなんだし、とりあえずセフィロスと幽霊一人は置いといて、所在なげにしてたもう片方に名前を聞いてみた。どうやら、喧嘩してるやつがアッシュで、目の前のこの子はルークっていうらしい。ルークの方はわりかし素直な性格みたいでいろいろ答えてくれたんだけど、お前たちって幽霊じゃないの? って聞いたらやっぱり微妙にいやそうな顔された。幽霊じゃないなら、何なんだ。
「んーと、幽霊っていうより、ローレライみたいな音素の集合体っていう方が近いと思うんだけど。多分」って言われたんだけどな……ええと、そのローなんとかって何だ? それに、『おんそ』……?
そう思ったままを口にしたら、「え、あんたたちがローレライに選ばれた……ええと、いほーじん、とかって人なんだろ?」って驚かれた。って、は? 選ばれた?(何にだよ!)
その段になって初めて、こちらの会話を聞いていたらしいアッシュが「『異邦人』だろうが、この屑!」とかって突っ込んできてちょっと収拾がつかなくなってきたんだけどな……。
誰か、きちんと説明しろよっ!(そしておれのチョコボレースを返せ!)
二回目。言い忘れていましたが、4人がいる場所はタタル渓谷です。そして、幽霊な赤毛たち。事情はアッシュとルークがなにやら知っている模様です。
なんか、相変わらずネタがみえみえですみません。でも楽しい。
アニメ感想、書こうとして消されてショックです……ううう、でもがんばる! もう一度!
感想書きながら思ったのですが、もしかしてアニメがこのままのスピードで進行したならば、そのうちbrb追い抜かされるんじゃ……? わ、きょ、恐怖っ!
追い抜かされないためにはbrbを最低でも一週間に2話のペースで更新しなければなのです、が……どうなんだろう、やる気があればできるのかな。
追い抜かされるとしてもせめて、前半折り返してからがいいなぁ……。
ところで、3日は全国的に祝日なのですが、うちの大学では授業があります。
……もう、ね。なんとかしてよってちょっと思います。大学、いくらなんでもそれはない。もうちょっと憲法大事にしようよ(11月3日は日本国憲法発布の日です)。
……いーもーん、今週半ばから来週にかけて(学園祭のため)5連休があるからいーんだもーん……(強がり)。
連休、皆さん楽しんでくださいませー……あうう。
自慢ではないが、ハプニングにはそれなりに慣れている……つもりだ。
神羅にいたころは、スカーレットやハイデッガー、宝条をはじめとした上層部の面々にそれはもう手を焼かされていたし、そのあとも、ジェノバに乗っ取られかけたり、クラウドの故郷を焼いてしまったり、怒ったクラウドに殺されかけたりと、平穏無事な人生とは言えなかった。今は……今もそうかもしれないが。
だが、目の前に広がるこの光景に関しては、さしものオレも「ちょっと待て」と言いたい。
確かオレは、チョコボレースで負けて大荒れしているクラウドを引きずり、ゴールドソーサーをあとにしたはずではなかっただろうか。それがなぜ、どうも夜の渓谷とおぼしきこのような場所に突っ立っていなければいけないのだ。ついでに、ここはどこだ。
そして何より、そう、空だ。
星のきらめきにまじって夜空に大量に浮いているらしいあれがどうにも石にしか見えないオレは、もしかしてついに頭がいかれてしまったのだろうか。しかも悲しいかな、ジェノバによって強化された視力は、石に彫りこまれた文字らしきものの存在まできっちり脳に伝達してくる。ああ気のせいだろうか、頭が痛い。
「ええと……風が涼しいな」
同じく展開についていけないのか、怒りすら忘れて隣のクラウドがつぶやく。そちらへと目をやったオレは、クラウドのすぐそばにふわふわ浮いている『もの』の存在に、さらに頭痛が増した気がした。
……クラウド、お前のうしろの『そいつら』はなんだ。
というわけで、連載一回目。ぎりぎりで間に合ったかな。ED後数百年から数千年後のセフィロス・クラウドと、同じくED後の赤毛たち。もちろん、最後の『そいつら』は彼らです。にゃんこクロスはまた次の連載で。
昨日は……アニメが、見れません、でし た。あああ、ワンセグのバカっ! へたれっ!
……もうこれは、今までの感想をちゃんと書けというローレライからの電波なのだろうと思うことにします。く、くっそー。
神羅にいたころは、スカーレットやハイデッガー、宝条をはじめとした上層部の面々にそれはもう手を焼かされていたし、そのあとも、ジェノバに乗っ取られかけたり、クラウドの故郷を焼いてしまったり、怒ったクラウドに殺されかけたりと、平穏無事な人生とは言えなかった。今は……今もそうかもしれないが。
だが、目の前に広がるこの光景に関しては、さしものオレも「ちょっと待て」と言いたい。
確かオレは、チョコボレースで負けて大荒れしているクラウドを引きずり、ゴールドソーサーをあとにしたはずではなかっただろうか。それがなぜ、どうも夜の渓谷とおぼしきこのような場所に突っ立っていなければいけないのだ。ついでに、ここはどこだ。
そして何より、そう、空だ。
星のきらめきにまじって夜空に大量に浮いているらしいあれがどうにも石にしか見えないオレは、もしかしてついに頭がいかれてしまったのだろうか。しかも悲しいかな、ジェノバによって強化された視力は、石に彫りこまれた文字らしきものの存在まできっちり脳に伝達してくる。ああ気のせいだろうか、頭が痛い。
「ええと……風が涼しいな」
同じく展開についていけないのか、怒りすら忘れて隣のクラウドがつぶやく。そちらへと目をやったオレは、クラウドのすぐそばにふわふわ浮いている『もの』の存在に、さらに頭痛が増した気がした。
……クラウド、お前のうしろの『そいつら』はなんだ。
というわけで、連載一回目。ぎりぎりで間に合ったかな。ED後数百年から数千年後のセフィロス・クラウドと、同じくED後の赤毛たち。もちろん、最後の『そいつら』は彼らです。にゃんこクロスはまた次の連載で。
昨日は……アニメが、見れません、でし た。あああ、ワンセグのバカっ! へたれっ!
……もうこれは、今までの感想をちゃんと書けというローレライからの電波なのだろうと思うことにします。く、くっそー。
まに、あったー!
というわけで、ハロウィン(&一周年記念)小話でしたー。あれ、もしかしてゲーム本編軸での話って、これが初めてじゃないだろうかわたし? あれれ?
ともかく、そんなびっくりどっきりふくめて、今このサイトに来てくださっているあなたに、この手いっぱいの感謝を贈ります。こんな袋小路サイトが無事に1歳(笑)になれたのも、あなたのおかげです。本当にありがとうございます!
と言いながら、実は当の本人が、当日になるまで一周年のことをすっかり忘れていたとか言うそんなオチ(そんなのいらないよ)。あ、う、Sぐれさん、教えてくださってありがとうございました! あと、メールはちゃんと届いていますよ! わたしがお返事書くのが遅いだけなのです、ごめんなさい……(超私信)。
サイト開設してから一年になるという事実に自分でものすごく驚いています。もうそんなになるんだ……時間が経つのは早いなぁ……。こんなに短く感じたのもきっと、ここに来てくださる人たちが優しかったのと、このサイトをやっていくのが楽しいのと、両方あってのことなんだろうなって思います。
これからももりもり頑張りますー!
あ、ちなみに、ハロウィン小話の題名は「trick or treatが2回」というつもりで、「TT×2!」としまし、た。単純とか言っちゃいけないよ!
というわけで、ハロウィン(&一周年記念)小話でしたー。あれ、もしかしてゲーム本編軸での話って、これが初めてじゃないだろうかわたし? あれれ?
ともかく、そんなびっくりどっきりふくめて、今このサイトに来てくださっているあなたに、この手いっぱいの感謝を贈ります。こんな袋小路サイトが無事に1歳(笑)になれたのも、あなたのおかげです。本当にありがとうございます!
と言いながら、実は当の本人が、当日になるまで一周年のことをすっかり忘れていたとか言うそんなオチ(そんなのいらないよ)。あ、う、Sぐれさん、教えてくださってありがとうございました! あと、メールはちゃんと届いていますよ! わたしがお返事書くのが遅いだけなのです、ごめんなさい……(超私信)。
サイト開設してから一年になるという事実に自分でものすごく驚いています。もうそんなになるんだ……時間が経つのは早いなぁ……。こんなに短く感じたのもきっと、ここに来てくださる人たちが優しかったのと、このサイトをやっていくのが楽しいのと、両方あってのことなんだろうなって思います。
これからももりもり頑張りますー!
あ、ちなみに、ハロウィン小話の題名は「trick or treatが2回」というつもりで、「TT×2!」としまし、た。単純とか言っちゃいけないよ!
あああ、結局先週は何一つ更新せずじまいだった……どよよーん。
ええと、水曜にはプレゼンも終わるので、月曜・火曜はもうちょっとフリーダムに動けるんじゃないかなー……?
月曜日の夜9時ごろまでまだ水面下に沈みます(その具体的な時間は何ですか)。プレゼンもですが、バイトで補習がはいって ま す。あう。……あんまり授業を休まないでくれると先生助かっちゃうんだけどな!(本音炸裂)
最近気づくと、オタオタのことばかり考えてしまう自分がいやです。まして勢いあまってオタオタルークについての妄想なんて……自重しようぜわたし!
あと、mixのメテオコーポにて、はにかみモルボルとひとなつっこいオタオタは大の仲良しさんだととっても素敵だと思います。きっと二人(二匹?)のきっかけは、オタオタをモルボルがソードダンサーの魔の手から救ってあげたときなんだと思う(自重しようぜ自分!)。
ええと、水曜にはプレゼンも終わるので、月曜・火曜はもうちょっとフリーダムに動けるんじゃないかなー……?
月曜日の夜9時ごろまでまだ水面下に沈みます(その具体的な時間は何ですか)。プレゼンもですが、バイトで補習がはいって ま す。あう。……あんまり授業を休まないでくれると先生助かっちゃうんだけどな!(本音炸裂)
最近気づくと、オタオタのことばかり考えてしまう自分がいやです。まして勢いあまってオタオタルークについての妄想なんて……自重しようぜわたし!
あと、mixのメテオコーポにて、はにかみモルボルとひとなつっこいオタオタは大の仲良しさんだととっても素敵だと思います。きっと二人(二匹?)のきっかけは、オタオタをモルボルがソードダンサーの魔の手から救ってあげたときなんだと思う(自重しようぜ自分!)。
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