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 試験最終日の到来です。でも、普通に更新しちゃってますが。

 ええと、一個下の日記でアンケートについてふれつつ(そしてここでもさりげに宣伝しつつ)(ほんと、誰か協力お願いします)、とりあえず、拍手小話のにょたルークの設定でも。って、わたし、自分の語りであんまりもえとか発見できたことないんですけどね。そんなもえのない語りだけど、やってみます。一応、メモ区分なの、かな……?

 あ、あと、見ての通り、PCも携帯もブログデザインを変えてみました。携帯のほうのデザイン、セレニアの花畑っぽくて好きです。

 まぁ、基本、あしゅるくなんですけどね。そこははずせない。

 それはともかく、ええと、話は、おひげのてんてーがアッシュのレプリカ作るところから始まります。でも、できあがったのはなぜか女の子。アッシュ男の子なのに、女の子。「なんでかな? あれ?」っててんてーも思って、一回は廃棄しようとするんだけれど、ディスト(わたしは洟たれとかサフィールって呼び方のほうが好きですが)からこの子廃棄したらもう二度と完全同位体が作れないかもしれませんよーみたいなことを言われて、「じゃぁ、超振動使えるし、女の子なのはごまかせばいいからいっか☆」みたいな感じで、使用決定(全然よくないですよてんてー!)。ファブレ家に戻されることに。
 キムラスカの人たち(上層部)も、オリジナルルークそっくりな女の子の出現にびっくり。さすがに、性別変換したなんてことは思っていませんが、オリジナルルークが見つからないということ、少女が記憶を持たないということ、そしてなにより、オリジナルルークと音素振動数が同じであることから、ヴァンの勧めもあり、彼女を「ルーク」の身代わりとして使うことに決めます。一応、モースもルークが「ルーク」じゃないことは知ってるんじゃないかな。
 そんなこんなで育てられることになった女の子ルーク。「ルーク」じゃないことを周りに隠すため、徹底的に男の子として育てられます。知っているのは、ファブレ家の中では、拍手にちらっと出したメイドさんとラムダスさんとクリムゾンパパぐらい。当然、シュザンヌさんもガイも知らない。
 で、物心ついたくらいに、ルークはクリムゾンと初めて顔を合わせ、そこで本当の息子ではないことを告げられます。だから、レプリカだということまでは気づいていなくても、このルークは自分が偽物だということは知っていて(でも女の子だということは気づいてない)、いろいろ鬱屈したものを抱えていきます。
 さらに、13歳になる少し前、自分のことは自分でできるようになったからいいだろうと先のメイドさんが側から外されます。そのうち、口止め料あたえて首にしちゃうんじゃないかな。割とルークは彼女になついていたし、彼女のほうも女の子でありながら男の子として扱われているルークを案じていたので、ルークとしてはすごくショック。で、そんなときに初めての月のものがきて、けれども誰にも助けてもらえないという経験をするわけです。これをきっかけに、素直だった彼女はだんだん親善大使化していきます。ぐれてやるぜー。
 でもその一方で、月のものが何なのか分からなくて自分は男の子として不完全なんじゃないかとか、もし本物のルーク・フォン・ファブレが現れたら自分は殺されちゃうんじゃないかとか内心びくびくしていたりするわけです。
 あと、ぐれてはいても、根本的に女の子ルークは騎士道精神の子だとわたしが嬉しい。特に女の子(自分除く)に対しては(ガイの影響で)ジェントルマンなので、手をあげたりとか攻撃するってことがちょっと難しい。ナタリアのことなんかは、本当にすごくすごく大事にしてそう。
 で、そんなルークをいかにも理解しているように振舞うのが、我らが栄光のひげ、ヴァンてんてー。ゲーム本編同様、ルークはそんなヴァンを尊敬しています。なもんだから、アッシュのことを本物の「ルーク」なんじゃないかと疑い、自分は殺されてしまうのではと思った時も素直に相談してしまう。そして、アクゼリュスを救えばルークも認めてもらえるとのヴァンの口車にまんまと乗せられ、リングを壊してしまうのです。
 そのときのあれこれで、ルークが女の子だと皆にばれちゃったり、アッシュがうっかりルークが気になる症候群発動して行動を共にしてしまったり、ルークが本当のキムラスカ王女だとモースに言われてしまったり、それに対してルークがぶち切れてしまったり、というかパーティが「ルークを守ろうの会」みたいなノリになってヴァンやモースをおっそろしい勢いでつるしあげてしまったりするわけですが、
 まぁ、それは拍手ででもおいおい。

 一つ言えるのは、一見シリアスな設定だけれど、最終的にはギャグ落ちだということです。特に、てんてー辺り。逆に、キムラスカ絡むと、シリアス展開(偽王女あたりとか)。
 ああ長かった。でも語ったおかげですっきり(笑)。


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