久々です

　パソコンからの投稿は久しぶりですね……。
　ええと、トップのお詫びに関連して、17日中に該当する数人の方にはメールをいたしました。17日中にできなかった残りの方、心苦しいのですが、明日朝まで今しばらくお待ちくださいませ。
　現在までに「通販申し込みをしているのに、通販詳細メールがこない！」という方につきましても、もう少しだけお待ちくださいね。

　3月30日に発送分の方についてサイトで告知したつもりでしていなかったことに気づき、今慌てて作業中です。ごめんなさい、突然告知もなしに本が来てびっくりされたんじゃないかしら……。



　昨日までというかさっきまで、最近の自分の不器用さとかまずさとか状況とかのあれこれにそれはもうおっそろしい勢いで落ち込んでいたわけですが、はにーと久しぶりにお話していたら、落ち着きました。というか、開き直った、の、かな？
　まあ、何と言うかかんと言うか、「自分、器ちっちゃい人間なんだから仕方ないよね！！」っていう。いろいろなことですぐにかっちんきたり、落ち込んだり、やけくそになったり、悲観的になったりしちゃうのも、元がちっちゃいんだからもうしょうがない。はにー、いきなり辛気臭い電話かけてごめんね。でも、おかげで開き直れました。ありがとう。
　持つべきは親友、そして人の縁だよねとつくづく思います。

　で、そんなにも何を落ち込んでいたかと言いますと、つまるところ「理想の職場環境見つけるのって苦労するよね」ってことでし、た。今一番行きたいなあと思っているところが、よりにもよって新潟で。結構脈ありかなと思うし、やっていることとか方針とか働いている人とかもう何もかも面白くて本当に素敵なところなのだけれど、東京より寒いところに行って生きていられるほど自分の生活力に自信がないのと、割と仕事を生活の中心に持ってこれる人じゃないとついていけないかもと感じてぐるぐるしちゃって。
　もう一社第一志望はあるけれど、そっちは選考さえ始まってないし倍率も高そうなんですよねー（新潟のが倍率低いわけじゃあないんですけれど）。色んなスキル身に着くのは、多分新潟の方なのかなとは思うのだけど……うーん。
　わたしにとっての理想環境は、上司も同期も後輩も干渉してこなくてノルマ制じゃなくて仕事内容きつくなくて安定していながら高いお給料がもらえてイベント行くときは必ず有休が取れて残業なしで定年まで働けて土日完全休日制で研修・支援ばっちりところなんですが、まあさすがにそんな好条件の仕事なんぞ今時あるはずがないので、夢の中にでも寝かせておこう。っていうか、それは最早仕事ではなく遊びか何かの間違いじゃないのかと。
　仕事内容が苦痛でなくて休みを融通してもらえるところだったら、もうどこでもいいかなとか最近ちょっと思ってます。でも、気がつけば、見に行くところ行くところ反対な職場だったりするので「あれー？」だったりはしています。いやまあ、がつがつ仕事するのも面白いだろうなあとは思ってますけど！

　そんな風にぐるぐるしていたのと、環境の方では、人身事故の連続、が、地味に堪えていました……。
　ここ最近本当に巡り合わせが悪くて、一週間に平均3回くらい人身事故で足止め食らうのがざらで……それも、つい先ほど人身事故があったばかりの駅に行ってしまって駅員さんたちがわあわあしてらっしゃるのを見てしまったりとか車両点検に行きあったりとかっていうこともあって……もう、ほんと呪われているんじゃないのわたしって思いましたorz
　足止めを食らったり予定変更を余儀なくされたりっていうこと自体もストレスではあったんですが、それ以上に、人身事故を段々普通に受け止めてしまうようになった自分の精神状態がショックで……。
　人身事故って、自殺が原因のこともあるでしょうし、中には本当の事故もあるでしょう。でも、人身事故っていうぐらいなんだから、その度に誰かが傷ついたり亡くなったりしているってことですよね。
　なのに、こうやたらに行きあっていると、そのうち信号の不備や故障なんかと同程度に考えてしまうようになってる自分がいて、それが一番憂鬱でした。事故のせいで悲しんでいる人や家族がどこかにいるはずなのに、わたしときたらホームに突っ立って「なんで電車が来ないの」って苛々してるんだぜっていう。
　……人の死を悼む感覚を忘れないようにしたい。当たり前すぎて、難しいことだけれど。




　いかんいかん、ここらで明るい話でも。
　ええと、ひっそりと行方不明になっていた期間中に、某様にお願いしていたキリリクを頂戴してしまっていたらしくて（表現がおかしくてごめんなさい、嬉しさに動揺中なんです）、これって飾らせていただいてもいいのかしらとどきどきしています。ご本人の許可をいただけたら、飾りたいなっ。
　くじ運悪いのか何なのか、いつもキリ番をよそのお宅で踏むことができた試しがない人間なので、人生初キリリクということでじわーっと感動中だったり（しかも、すごく素敵なお話なんですこれが！）。わぁ、某様ありがとうございますっ。