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 さて、今日もやってまいりました多分わたしだけしか楽しくないmix設定語り!(一応自覚はあるのです)
 mixの何が一番楽しいって、実はこういうどうでもよさげな設定と人物相関図を作ることだったりします(ユフィはティアのことは好きだけどおひげの人は激しく苦手とか。ラルゴさんは某幽霊と将棋友達だけど、ルードさんともチェス友達だったりとか。クラウドさんちにしつこく電話かけて着拒される某皇帝とか)。こういう緻密な設定がそのうち実を結んで、やがては壮大な物語に発展していったり……は、しません。オタオタとモルボルの熱き友情のお話なら、原稿用紙300枚分くらいは書けそうですが。そのうち本にしたいですよね、オタオタとモルボル(需要を考えましょうこまさん)。

 そんな感じで、今日は自由都市&幽霊さんちの同居人編になります。相変わらず、すげーどうでもいい話ばかり。







 都市単体で自立するというのは意外に大変なことらしく、自由都市は現在3つだけ。過去にはもうちょっとあった時代もあったようですが、いずれも併合されるか、領土拡大で自治区になるかのどちらかの運命を辿ったよう。


◆ミッドガル
 世界で最も有名な自由都市。兵器開発会社である神羅が建造。グラスランドエリアの近くに位置。
 その規模は日々大きくなる一方で、街の母体となったエリアは旧市街、新たに拡大されていくエリアは新市街と呼ばれる。また、旧市街・新市街ともに、ブロックで区分。旧市街の方が街並みが古く歴史を感じさせる。新市街の方は、スラム発祥なだけに旧市街に比べて治安が悪い。
 世界のほぼ中央に位置するためか、ケセドニアと共に貿易の要とされ、人と物の出入りがどこよりも激しい。その人口は下手をすると3000万を余裕で越えるとも。
 セフィロス、クラウド、アッシュ、ルーク、幽霊、死霊使い、花売り、三つ子、モルボル、オタオタ、その他諸々が暮らす街。
 別に、プレートの上に街があったりはしない。

◆ケセドニア
 ミッドガルと並ぶ、貿易都市。ミッドガルが空の要なら、こちらは海の要。大商人アスターの統治の下、数百から数千ともいわれる数のギルドや商社が競い合う。砂漠から掘り起こした地下資源のおかげで経済状態はいつでも良好。
 また砂漠を介しての貿易も盛んで、山チョコボの亜種である砂チョコボを産する。その質の高さはグラスランドエリアと肩を並べるほど。チョコボファンの間では、「東のグラスランド、西のケセドニア」として名が通る。
 その地理ゆえに、他国の争いに巻き込まれることが多く、過去、マルクト・キムラスカの調停場所として使用されたことも。
 東と西のバザーで品物の種類などが違うことが大きな特徴。

◆ゴールドソーサー
 すぐ近くに北コレル。巨大な娯楽都市であり、カジノや各種娯楽施設などがある。中でもチョコボレースは人気が高く、質のよいチョコボをケセドニアとキムラスカから輸入している。北コレルには従業員やレーサーの家族などが住む。
 元々は炭鉱の町だったらしいが、炭鉱の男たちに楽しみをと、ジョーという名の一人のチョコボ狂いの男がチョコボレースを考案、それがもととなって娯楽都市へと発展したらしい。そのためか従業員とレーサーがチョコボにかける情熱は半端でなく、都市のいたるところで草チョコボファンと砂チョコボファンの熾烈な争いが交わされているのを見ることが可能。
 バチカル以外に唯一闘技場が存在する都市。年に数回、某皇帝によく似た人物や、彼を釘バット片手に追い回す金髪の男が目撃されるというが、定かではない。




 幽霊さんちはしょっちゅう魔物が入り浸ってはクラウドに追い出されていますが、オタオタとモルボルは古株すぎて、完全に黙認されています。

◆オタオタ
 幽霊さんちの同居人その1。極度な人見知りで、いつもモルボルの後ろでぷるぷるしてる。でも構ってもらいたいお年頃。
 モルボルと双子とクラウドが好き。ルークにつつかれ、アッシュを追っかけ、ザックスにいじめられ、セフィロスに睨まれ、クラウドとモルボルになでなでしてもらう日々。鼻がないので、モルボルの臭いは気にならないらしい。
 お気に入りの昼寝場所はヴィンセントの棺桶の上。言いたいことや知らせたいことがあると尻尾でぺしぺし叩いてきます。

◆モルボル
 「モルボル酒」の原料にされかけて故国ダアトを逃れてきた不遇の魔物。幽霊さんちの同居人その2。「あの臭い息さえなければいい奴なんだけどな……」とはガイの弁。さびしがり屋で心根は優しい。実はこのサイト中最も男前な人(魔?)物。
 通りすがりの野生チョコボに襲われていたところを助けたのがきっかけで、オタオタと仲良くなる。手(触手)が多いので、ザックスやクラウドからは割と頼りにされている。
 目下の悩みは、ジェイドから一方的に嫌われて(むしろ憎まれて)いること。よくシドやイオンに慰められる。
 面倒見がよく、ヴィンセント家の家事をある程度こなしてくれていたりする。双子をなでようとひっそり近づいては、しばしば怯えられて傷ついている。喋れません。


 注:多分、ジェイドがモルボル嫌いな理由は見た目と臭いにあると思われます。

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