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 最近、某ウイルスの末尾にVとAが付け加えられればいいのにとかうっかり思ってしまう自分に自己嫌悪。もう末期なんて通り越してる。(ああでも頭文字が違うからどのみち駄目か)
 考えたら、昨日の更新のときに設定ページも作っちゃえばよかったんですよね。でも、今は気力がないのでパス。元気が有り余っているお子さんたちの相手は、いささかつらいものがある。
 それにまだ、何を載せて何を載せないかも決めてないですしね。とりあえず、ブログに載せた設定は全部載せるつもりでいますが。

 今日は自治区のお話。そのうち、世界七不思議についても語りたい。









 自治区は基本的に、自分たちで自治区になるんだぜー宣言をして、周りがそれを認めることで成立する感じ(おおざっぱな説明だけれど)。ノルズポルみたいに宣言もなく成り行き上なんとなく成立しているケースはちょっと珍しいかも。


◆コスモキャニオン
 コスモキャニオンとゴンガガを合わせた自治区。ちなみに、ゴンガガによる自治区加盟はなし崩し。
 コスモキャニオンは天文学者や自然学者の聖地で、岩をくりぬいて建設された大学には、老若男女を問わず多くの学者・識者が集う。遺伝子工学に対して疑問を投げかけている者が多い。セフィロスとクラウドの恩師である「じーさん」や赤い獣、ちょっと人見知りのあの子なんかが住んでます。ある方のお墓もあったりする。
 一方のゴンガガの方は、世界七不思議にも数えられている歌うカエルが生息する地方。ザックスの出身地で、クラウドにとっての地獄。たまに、カエルの歌に合わせてうしにんが踊っているのを見たという人がいるけれど、所詮噂の域を出ず。なんだか不思議な(というより不気味な)話が多く伝わる地でもある。
 聖地である割に、シェリダンからコスモキャニオンまでの道行は牛よりも遅いバスが日に数本だけだったりするなど、最早どこに突っ込めばいいのかわからない不思議な自治区。気にしたらきっと負け。


◆ユリアシティ
 中央海の島に位置する自治区。ユリア本島と近くのフェレス群島から成る。ダアト領だったりマルクト領だったりしたこともあるが、なんだかんだあって今は自治区扱いで落ち着いている。マルクト独特の白い建築様式とダアトの寺院建築が入り交じっている。ダアトと同じくローレライ教を信仰する。
 元々気候が穏やかな場所で、またダアト領だった時代に数多くの壮麗な聖堂が建てられたこともあり、休暇などを利用して訪れる人は多い。
 ティアとヴァンのじいちゃんであるテオドーロさんがぶうさぎを飼いながらのんびり暮らしている。


◆コンドルフォート
 元はキムラスカの自然保護区。管理者の権威が拡大されるにつれ、自治区という形になっていった。だから、自治区扱いとなった今でもキムラスカとの結びつきは深い。都市や村というよりは自然公園っぽい。
 世界でも数少ない、貴重なフェニックスが生息する地。奇岩が多く、面白い景観。
 フェニックス保護のために人の出入りをなるべく制限している。管理者たちの努力やキムラスカの援助のかいあって、一時期は絶滅寸前だったフェニックスも、今は数千羽にまで回復しているという(数十年前はかなりやばかったらしい)。
 自然保護の関係で、コスモキャニオンとも交流がある。


◆ミディール
 極東の群島にある温泉地。辺境地とも呼ばれる。のんびりとして、おおらかな気風。以前はど田舎だと馬鹿にされていたが、空港建設を機に、療養・静養のため、あるいは老後や子供の教育環境のためにと、越してくる人が増えてきている。ラルゴさんの奥さんは老後はここで暮らしたいのだとか。
 ここに生息するチョコボは通常の子チョコボぐらいの大きさしかなく、色も白。近年、愛玩動物として若い女性に人気がある。
 何気にインゴベルド陛下の別荘があったりするらしい。どこかにモーグリの集落がある。


◆ノルズポル(アイシクルロッジ)
 かつてのイスパニア領土がそっくりそのまま自治区になった。だが、特にノルズポル自体が自治区宣言を出したわけではなく、周囲の国が自治区として公式に認める発言をしたこともないため、自治区として認めていいものかどうかについては議論が分かれている。唯一近いケテルブルクとはロニール雪山で隔てられているため、外界との交流がほとんどない。
 ただ首都の跡地である北の大空洞から最も近い土地であるため、歴史学者や遺伝子工学研究者間での注目度・知名度は高い。
 実はここに生息するチョコボの質はかなり高い。ロニール山脈のどこかにはチョコボ仙人が住んでいるらしい。

 

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