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 いい加減しつこくてすみません。でも自重しない。
 改装したい病もそろそろピークに達しようとしているので、結局今週中にFTP使っちゃうかも? その際には、充分にPC内をチェック・点検した上で行いますね。

 で。
 ……結局数日どころか数時間後に更新しているお馬鹿がいます。……や、ウィルスチェックはちゃんと、しました、よ……? ……わたしって、つくづく馬鹿ですよね(何を今更)。


 こんなおバカ設定でも楽しんでくれる方がいらっしゃるというので、もうとことんやっちゃおうと開き直りました。やっちゃうんだぜー。
 それでもって、世界観の概要を語っていなかったことに今更気づいたので、今日は世界観とニブルヘイムと交通事情について。自治区はまた明日。
 あ、ノルズポルにもちゃんとチョコボはいますのでご安心を!(超私信)








 


 色々と不穏な要素が見え隠れしていたりしなかったり。


◆世界
 遺伝子工学が異常に発達した世界。の割には、およそ60年ほど前から遺伝子工学の進歩状態はそれほど変わらず。割と現代に近い世界観。遺伝子工学の先駆者であったイスパニアが一夜にして滅びたため、一時的に遺伝子工学が後退、研究者たちがそのレベルまで追いつこうと必死になっている。
 この遺伝子工学、過去の大戦などで使用された汚染物質などの影響か普通の人には見られない遺伝子を保持する人が見つかるようになり、それらの人体への影響などを研究する者が出てきたというのがそもそもの始まり。その特殊な遺伝子を「変異遺伝子」と呼び、一部を医療などに用いる動きもある。また、この変異遺伝子を狙うコレクターや特定の変異遺伝子による人体改造者も多く、変異遺伝子売買の市場(表裏合わせて)はかなり大きい。
 また一時期は遺伝子工学を軍事転用しようという動きも盛んだったが、イスパニア滅亡をきっかけに各国が歩み寄り、遺伝子規定や生物兵器に関する制限条約など、今は様々な条約を結んで抑制化に努めている。
 国としてはマルクト、キムラスカ、ダアト、ウータイなどがあり、自由都市としてミッドガルやゴールドソーサーやケセドニアなど、自治区としてコスモキャニオンやユリアシティなどが存在する。不干渉地帯として唯一、ニブルヘイムが存在。紛争や内乱はあるものの、様々な事情と思惑により、今現在、国同士の仲は表面上非常に良好。これは、コスモキャニオンにいるとある高名な自然科学者によると、「抑止力」によるものらしい。



◆交通事情
 遠路は飛空挺(或いは飛行機)と船、近場は車やチョコボ。チョコボは屈強で魔物に敏感なため、未だ人気は根強い。チョコボレーサーなど普段からチョコボに乗り慣れている人にとっては、むしろこちらの方が安全かつ安心らしい。
 ミッドガル・ジュノン・シェリダン・バチカル・グランコクマ・ケテルブルク・ダアト・ベルケンド・ホド・ミディールには空港が存在。カイツールにもあるけれど、あそこは基本軍専用。
 ケセドニアは空路はないけれど、その代わり海路の要所として発達。グラスランドと並ぶ、世界有数のチョコボの産地でもある。
 一般的に、飛空挺は民間の乗り物、飛行機は軍用、との認識。飛空挺と飛行機(ゲルニカ含む)の違いは、音機関の使い方と動力の違いにあるらしい。
 ケセドニアを中心として運行されている旅客船キャツベルトはその丸っこいフォルムも相まって、(製造番号は変わりつつも)古くから皆に愛されている最も一般的な船。ウータイとシェリダンの技師が共同で立ち上げた会社が製造を請け負っている。
 国同士が(表面上)仲が良いため、現在関所は名前だけのものに。そのため、人の行き来が活発だが、道路から外れると魔物に襲われることも。特にバチカルとベルケンドを隔てる湿地地帯のベヒモス、グラスランド近くの沼地に生息するミドガルズオルムは有名で、過去何回もキムラスカや神羅による討伐隊が組まれて駆除を行っている。



◆ニブルヘイム
 世界で唯一の不干渉地帯。元々、ダアト領かキムラスカ領かマルクト領か曖昧な地だったが、十年前の火事をきっかけに事実上の不干渉地帯と化した。けれども、大半の人にとっては場所はおろか、名前すら知らないほどに知名度が低い。
 地図にも載らないような小さな村で、人々は農業かニブル山での狩猟にて細々と暮らしていた。コスモキャニオンなどと近いはずだが、ニブル山脈を通る中央道路からは少し外れたところにあったためか、人の行き来は少なかった。目立たぬ地だが、知る人にとっては苦い思い出のまつわる場所。知る人ぞ知る、セフィロスとクラウドの出身地。
 十年前村が火事で全焼し、村人が全滅。キムラスカ・マルクト両国の共同声明によるとこの原因は山火事らしく、近辺では一時それなりに騒がれた。
 今現在は廃墟となっており、訪ねる人はほとんどいない。



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